人気ブログランキング | 話題のタグを見る

★★★ 日本再生ネットワーク 厳選ニュース ★★★

sakura4987.exblog.jp
ブログトップ

◆JR東海会長、読売新聞で「中国脅威論」を展開

<花岡信昭メールマガジンより>

JR東海の葛西敬之会長は国家観のたしかさで定評があるが、「中国に売
り込むのは百害あって一利なし」と述べていたという。同じJRでも、ト
ップに人材を得ないと、こうも違ってしまうのだ。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2005&d=0327&f=business_0327_002.shtml

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

少し古い記事ですが、送信しました。

つまり、JR東日本が売ったのですね。

JR東日本は、革マルでしたか、
元の労働組合に牛耳られていると聞きましたが、
事実だったのでしょう。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

◆日本連合、「はやて」60編成を受注 中国新幹線

産経17.11.21

http://www.sankei.co.jp/news/051121/kei062.htm

 中国政府が進めている時速300キロ級の高速鉄道計画で、川崎重工業
など日本企業連合6社と提携する中国メーカー「南車四方機車車両」が、
東北新幹線「はやて」を基本にした車両計60編成(408十両)を受注
する見通しになったことが21日分かった。

 日本連合は昨年受注した在来線高速化計画の60編成と合わせ計120
編成を受注する。

 中国の鉄道高速化をめぐっては日本やドイツなどの企業が受注を争い、
最終的に300キロの高速鉄道では日独の技術が併存することになった。

 ただ、先行して60編成の受注が決まったドイツ電機大手シーメンスも、
完全に輸出するのは3編成のみで、残りは提携先の中国企業が生産、日本
勢も同様の現地化を求められる見通しだ。

 今回の高速鉄道用車両は武漢(湖北省)―広州(広東省)などの路線で
使われるもようで、北京―上海間の高速鉄道は対象外だ。

 中国鉄道省は昨年、時速200キロで走る在来線高速化プロジェクト2
00編成の入札を実施、日本連合・南車グループと、フランス、カナダの
企業と提携する計3グループが、最終的にそれぞれ60編成ずつを受注し
た。

 鉄道省はこれに続き10月に、時速300キロ級の車両100編成につ
いて、日系とドイツ系の2グループに見積もりを出させていた。今月の胡
錦濤国家主席のドイツ訪問に合わせ、シーメンスが先行して60編成を受
注した。日系連合の受注は、昨年の入札で未定だった20編成と今回発注
分のうち40編成を合計した形で、60編成はすべて時速300キロ級に
なるとみられる。(共同)


<関連>-これを読まれると、よく分かります。↓

◆新幹線「はやて」が中国へ売られていく・・・
http://turbulent.seesaa.net/article/9654264.html
by sakura4987 | 2006-03-18 11:53

毎日の様々なニュースの中から「これは!」というものを保存していきます。


by sakura4987