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◆過半数が自分の子供の学力に不安、SAFETY JAPAN調査

日経新聞2006年02月10日 15時09分

http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/biz/421961

 ビジネスや日常生活における様々なリスクについて、どう考え、どう対
応しているかをお尋ねするセイフティー・ジャパン連続調査。No.25は、
「子供の学力低下」についての結果報告です。

 ゆとり教育の結果、子供たちの学力が低下しているとの指摘から公教育
のあり方が揺らいでおり、塾や私立学校に通わせる財力があるかどうかが、
子供の学力、学歴、ひいては収入に直結するとも言われています。

 今回は、日本の教育レベルの現状についての認識や、自分の子供の学力
に対する懸念などについて伺いました。


■85%が子供の学力低下を感じている

 まず、日本の子供達の学力を全般的に見た場合、低下していると思うか
どうかを伺いました。すると、「そう思う」がほぼ半数に達し、「どちら
かといえばそう思う」を含めると85%を超える結果となりました。年代別
や性別など、属性による差はあまり見られません。子供の学力に関する国
際比較で日本の順位が低落したことが大きく報道されたことなども手伝い、
多くの人々が共通して感じていることなのでしょう。

 「学力低下を嘆いている中高年は、パソコンを全然使えなかったりする。
一方で、5歳でブログを書いているような子供もいる。時代が変わればコ
ア能力も変わるので、古い判定基準で子供の能力を計測して学力が低下し
ていると決め付けるのはナンセンス」(20代後半/男性)といった意見も
散見されましたが、「公立中学校の授業参観を見たが、授業内容、教師の
レベルともに非常に低く愕然とした」(40代後半/男性)、「初めて子供
の教科書を見たとき、あまりの薄さにショックは大きかった」(30代後半
/女性)などのような嘆きの声が大多数でした。

 次に、子供の学力低下が、将来の日本全体を悪化させる要因になると思
うかどうかを尋ねたところ、「大きな要因になる」が56.6%に達し、「要
因のひとつになる」も39.1%でした。全体では95%を超える人が、日本の
将来への悪影響を懸念しているということです。

 「日本は技術立国であり、それ以外に国を存続させるすべがない。世界
最高レベルの技術力を維持することは、国の盛衰に関わる」(20代前半/
男性)という意見に代表されるように、高い教育水準が日本を支えてきた
という認識をもつ人が大多数であることが伺えます。


■「ゆとり教育」を支持していない人が75%超

 いわゆる「ゆとり教育」は、1970年代後半から少しずつ路線が敷かれ、
2002年度の学習指導要領には、週5日制、教育内容の3割削減、総合的な
学習時間の創設、絶対評価の導入などが盛り込まれて、本格的にスタート
しました。この「ゆとり教育」を支持するかどうかを尋ねた結果が上のグ
ラフです。

 「支持しない」が半数、「どちらかといえば支持しない」が4分の1で、
合わせて4分の3が否定的でした。「知識偏重の詰め込み教育が、落ちこ
ぼれや非行、いじめを生んでいる」などの批判を受けて改められたはずの
「ゆとり教育」ですが、評価は芳しくありません。

 中には、「ゆとり教育による学力低下が社会秩序も低下させるように言
われているが、自分が子供の頃の余裕のない詰め込み教育も、十分に子供
の心を壊し、秩序の低下を招いていたと思う。どちらも一長一短」(30代
前半/女性)という冷静な意見も見られましたが、「ゆとり教育とは、教
師と文部科学省の手抜きに過ぎない」(60代以上/男性)といった批判や、
「頭が柔軟なうちに、ある程度の詰め込み教育は必要」(40代前半/女性)
など「詰め込み回帰」の声が多数見られました。


■詳しくは、こちら「nikkeibp.jp SAFETY JAPAN 2005」サイトで ↓

http://nikkeibp.jp/sj2005/research/02/
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by sakura4987 | 2006-03-21 12:05

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