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◆つくる会 外国特派員協会で会見 普通の教科書、正しく伝えて

平成17年5月17日(火)

「戦争美化」せず悲惨さを記述/国民の声と教育界にギャップ

平成17年5月16日(月) 産経新聞

 海外に正しく伝えてほしい-。東京・有楽町の日本外国特派員協会で10日開かれた新しい歴史教科書をつくる会の記者会見で八木秀次会長と藤岡信勝副会長は、同会のメンバーらが執筆し、今春2度目の検定に合格した扶桑社の中学歴史・公民教科書が「歴史の歪曲(わいきょく)」や「戦争美化」ではなく“普通の教科書”であることを説明した。やり取りの一部は次の通り。
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 ≪原文≫

 1800年に地球の陸地の約35%を支配していた欧米列強は、強大な軍事力にものをいわせて植民地を広げ、1914年、第一次世界大戦が始まるころには、その支配圏は約84%にまで拡大した。日本の明治維新は、この間におこったできごとである。もし、明治維新がなければ、日本は欧米列強の支配下に組み入れられていただろう。

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 ≪英訳≫

 The Western powers,whose territory occupied 35% of the Earth’s land mass in 1800,used their tremendous military strength to colonize other regions.By 1914,when World War I began, that figure had risen to 84%.The Meiji Restoration had been accomplished by 1914;if it had not,Japan would most likely have been taken over by one or another of the world powers.

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 藤岡副会長 お配りした教科書の英訳の十二ページをご覧ください。ここに「明治維新とは何か」という読み物があります。ここをちょっと読みます=別掲。こういう風に、明治維新が私たち日本人にとってどういう重要な意味を持っていたかということを書いています。その後の日本の近代の歴史の歩みについて全面的に肯定するとか、戦争を美化するという立場では書いていません。その証拠に戦争の悲惨さについて特別の読み物を作って書いています。よくご覧いただきたいと思います。

 在日韓国人団体機関紙記者 あなた方の教科書は性奴隷や誘拐などを削除しています。なぜ隠しているんですか。

 藤岡副会長 第一のポイントは、性奴隷というのは慰安婦のことだと思いますが、韓国の教科書が慰安婦を書くようになったのはいつかご存じですか? 日本の中学生の教科書に一斉に書かれるようになったのは一九九七(平成九)年度からです。韓国の教科書にはその後に書かれるようになりました。それまで韓国の教科書は慰安婦問題を「隠して」いたのでしょうか? 第二のポイントは、今年検定を通った中学歴史教科書に慰安婦のことが書かれていないのは扶桑社だけではありません。ここに朝日新聞の四月六日付の切り抜きがあります。「慰安婦、全社載せず」と書いています。どうして扶桑社だけが慰安婦を削除したとおっしゃるのか。誤解に基づく質問だと考えます。第三のポイントは、慰安婦を各社が削除したのは「慰安婦の強制連行」、つまり日本の軍や警察が強制的に奴隷狩りをして朝鮮半島から連れ出したという話が、まったく証拠によってサポートされていないということが明白になったからです。

 オランダ紙記者 扶桑社教科書の「20世紀の戦争と全体主義の犠牲者」のコラムでナチス・ドイツや共産主義について触れていますが、日本も一九四五年まで全体主義国家、専制的な政治体制だったのではないですか。

 藤岡副会長 日本がアジア諸国に多大な犠牲を与えたことは本文でかなり書いています。また、日本は確かに戦時中の一時期、民主的な手続きが制限されましたが、明治憲法が停止されたことはなく、政府の正統性は継続していましたし、ヒトラーのような独裁者がいたわけでもありません。私自身もかつてあなたと同じように、戦前の日本が全体主義だったと思っていた時期がありますが、そうではないことを東京裁判の研究者である米マサチューセッツ州立大のリチャード・マイニア教授の本で学び、認識を変えました。

 英国紙記者 日本の教育関係者はつくる会に感謝しているのではないかと思いますが、なぜ教科書が学校であまり使われていないのでしょうか。

 八木会長 日本の大きな教職員団体はマルクス・レーニン主義を信奉しています。信じられないかもしれませんが(会場にざわめき)。この団体や関連団体が教科書採択に大きな力を持っているのです。私どもの活動について一部で右翼、極右という指摘がありますが、つくる会の賛同者たちの名前を見ていただければ分かりますが、私どもの団体は日本のエスタブリッシュメント(主流派)を糾合した団体です。日本国民のかなり多くが支持していますが、国民の多数の意思と教育界の間にギャップがあります。国民の大多数の声が教育界に届かなかったため、前回は採択が少なかったのです。

 中国の通信社記者 あなた方の教科書は加害者の立場に立って戦争を反省していません。日本が再び戦前の道を歩むのではないかと私は心配しています。

 藤岡副会長 町村信孝外相は中国の外相に対して「日本の八種類の中学歴史教科書を全部読んだが、戦争を美化している教科書は一つもない」と言っています。田原総一朗さんという日本で影響力のあるジャーナリストもテレビ番組で町村外相に対して、扶桑社教科書(現行版)を示して「満州事変、日中戦争について日本が正しかったとは一つも書いていない」と述べ、中国の批判は事実に基づいていないと言うべきだと迫りました。事実が明らかになっていけば誤解は解け、正当な判断を世界の人がしてくれると信じます。
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by sakura4987 | 2006-03-21 12:25

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