★★★ 日本再生ネットワーク 厳選ニュース ★★★

sakura4987.exblog.jp
ブログトップ

◆中国側が重視する7団体

2001年02月08日 産経新聞

 日中友好協会は毎年、「友好手帳」というのを発行している。その題字の下に英語でJAPAN-CHINAと書かれているから、まさに日中友好手帳だといえよう。ポケット判の年間の日誌ふうスタイルだが、日中関係にかかわる人間にとっては便利な手帳である。中国側で中日友好の指針として掲げる中日共同声明、中日平和友好条約、中日共同宣言の三文書が全文、記されている。

 日中友好手帳には冒頭に中国歳時記というページがあり、中国の現代の祝祭日から漢族の伝統的な祭日、さらには歴史記念日の一覧表が載っている。レーニン誕生日、中国共産党創立記念日、七・七抗戦(盧溝橋事件)記念日、抗日戦争記念日、毛沢東逝去の日などなど、一見しただけで中国の中国らしさが伝わってくる一覧である。巻末には日中歴史年代略表というのがあり、「一九三七年十二月 日本軍南京占領、南京大虐殺」とか「一九四二年十一月 日本政府『華人労務者内地移入』を閣議決定、『強制連行』始まる」といった記述がさりげなく並んでいる。

 だが日中友好手帳が記載するこうした各種資料のなかでも最も目立つのは日本側友好団体のリストである。「在日の日中関係の機関・団体など」としてその冒頭に赤い文字で「友好七団体」と記されている。

■日中友好協会全国本部 http://www.j-cfa.com/  名誉顧問
村山 富市 元内閣総理大臣
名誉顧問 野中 広務 元自由民主党幹事長、元内閣官房長官

会  長
平山 郁夫 東京藝術大学学長、ユネスコ親善大使


■日本国際貿易促進協会 http://www.japit.or.jp/ http://www.japit.or.jp/info/9_3.html   会 長 橋本龍太郎   衆議院議員、元内閣総理大臣
副会長  高垣  佑  (株)東京三菱銀行・相談役
金井  務   (株)日立製作所・代表取締役会長


■日本中国文化交流協会

■日中友好議員連盟

■日中経済協会 http://www.jc-web.or.jp/  http://www.jc-web.or.jp/outline/person/index.htm  名誉会長 奥田 碩 社団法人日本経済団体連合会会長
会長 渡里杉一郎 株式会社東芝相談役
理事長 緒方謙二郎
専務理事 西村 英俊


■日中協会 http://jcs.or.jp/  http://jcs.or.jp/gaiyo/index4.html  会   長 野 田   毅 衆議院議員、元 自治大臣
副 会 長
浅 沼 清太郎 大阪日中協会会長、(財)日本交通管理技術協会会長
副 会 長 大 平   裕 (財)大平正芳記念財団常務理事
副 会 長 豊 田 章 男 トヨタ自動車(株)専務取締役


■日中友好会館 http://www.jcfc.or.jp/  http://www.jcfc.or.jp/contents/kaikan/3.html  会長 林 義郎 前衆議院議員 非常勤
副会長 谷野 作太郎 前中国大使 常勤
〃 和田 龍幸 (社)日本経済団体連合会
事務総長


 この七団体こそが日本側で中国との友好のために活発に機能している主要組織なのである。中国側もこの七団体を重視し、国家首脳の訪日でも「友好七団体との会見」という会合をいつも優先して設定してきた。七団体側はいまも中国との「友好」を最大目標に活動を続けている。

 七団体の代表は二〇〇一年一月十六日に北京で中国側の官製の中日友好協会、中国人民対外友好協会などの代表と会合を開き、「新世紀の日中民間友好宣言」という声明を発表したばかりである。この宣言は日中友好協会の姿勢と同様、友好にはまず日中両政府が署名した日中共同声明や日中平和友好条約、共同宣言の原則を堅持することをうたい、「歴史をかがみとし、未来に向かう」という江沢民談話の精神を守ることを誓っていた。

 ここでも民間が政府間の合意の順守をまず約し、中国政府の歴史観を受け入れるという奇妙な「友好」が描かれた。しかも同宣言は日本の対中ODA(政府開発援助)の継続勧告とも受けとれる「日中経済協力は新世紀の日中友好協力の重要な内容」という記述をも強調するのだった。

 これら友好団体の歴史をみると、日中友好協会の誕生は一九五〇年、日本国際貿易促進協会(国貿促)のスタートが五四年、日中文化交流協会が五六年、日中友好議員連盟の場合は前身の日中貿易促進議員連盟の発足が五二年にまでそれぞれさかのぼる。一九五〇年代といえば、日中友好運動がイデオロギーや贖罪(しょくざい)意識を動因とする政治運動そのものとしてダイナミズムを発揮した時代である。

 当時はこれら友好団体も活動の目標は具体的に日中国交樹立や日中貿易拡大においていた。だからそれぞれの組織が中国当局と連携し、日本当局に圧力をかけるという機能を果たすことが多かった。その後、日中国交は樹立され、日中貿易も拡大された。イデオロギーや贖罪意識の影響も当然、薄くはなった。だが友好団体だけはほとんど当時のままの形で残っているようなのである。

 九九年四月十二日、国貿促の中田慶雄理事長が北京の記者会見でそんな政治性の健在ぶりを期せずして、みせつけた。当時、大阪で「南京大虐殺の徹底検証」という研究集会が開かれ、中国政府がそれを糾弾して、日中間の歴史問題がまた火の手をあげたころだった。日本の国貿促の代表たちはこの日、中国側の朱鎔基首相や唐家●外相と会った。中田氏はその会談の模様を記者団に告げる役だった。

 「歴史問題については国貿促としてのきちんとした見解というのがありますからね。はっきりしてますよ。朱首相らからはとくに提起はなかったけれども、大虐殺は間違いなくあった、というのが私どもの歴史の見解です。そこから教訓を踏んでいかねばならない。謝罪も続けねばならない」

 会談で歴史問題への言及があったかどうかという質問に中田理事長はいちだんと力をこめて答えたのだった。国貿促とはその名から判断すれば、日中間の貿易を促進するための組織のはずだ。だがその最高責任者は歴史問題では組織として中国側と同じ認識を分かちあうことをためらわずに断言するのである。経済団体が政治問題へのはっきりした見解を有すると明言し、その答えをごく簡単に述べてみせるのだ。イデオロギーがあっさりと姿を現す、といってもよい。

 国貿促の中田氏といえば、日中友好では伝説的な人物である。日本人の子供として終戦を中国で迎え、その後、中国共産党組織に加わり、八路軍の兵士となって戦った経歴を持つとされる。そうした経歴の人物たちが率いる組織の連なりが友好七団体として交流の管理フィルターとなっているのがまだまだ日中間の現実のようなのである。 (ワシントン 古森義久=前中国総局長)

※取り合えず、役員名簿を調べてみると、↓こんな感じだ。まあ、そうそうたる役員名が並んでおり、いかに深く支那に食い込まれているかが良く分かる。経済関係者もずらりと並んでいる。

■日中友好協会全国本部 http://www.j-cfa.com/  

名誉顧問 村山 富市 元内閣総理大臣
名誉顧問 野中 広務 元自由民主党幹事長、元内閣官房長官

会  長  平山 郁夫 東京藝術大学学長、ユネスコ親善大使


■日本国際貿易促進協会-役員  http://www.japit.or.jp/info/9_3.html   

会長   橋本龍太郎   衆議院議員、元内閣総理大臣
副会長  高垣  佑  (株)東京三菱銀行・相談役
      金井  務   (株)日立製作所・代表取締役会長


■日本中国文化交流協会

■日中友好議員連盟  団長・高村正彦(自民党)

■日中経済協会-役員   http://www.jc-web.or.jp/outline/person/index.htm  

名誉会長  奥田 碩 社団法人日本経済団体連合会会長
会長     渡里杉一郎 株式会社東芝相談役
理事長     緒方謙二郎
専務理事  西村 英俊


■日中協会-役員  http://jcs.or.jp/gaiyo/index4.html  

会長    野 田   毅 衆議院議員、元 自治大臣
副会長   浅 沼 清太郎 大阪日中協会会長、(財)日本交通管理技術協会会長
副会長   大 平   裕 (財)大平正芳記念財団常務理事
副会長   豊 田 章 男 トヨタ自動車(株)専務取締役


■日中友好会館-役員   http://www.jcfc.or.jp/contents/kaikan/3.html  

会長    林 義郎 前衆議院議員 非常勤
副会長   谷野 作太郎 前中国大使 常勤
〃      和田 龍幸 (社)日本経済団体連合会

確かに友好は大事な面もあるが、それぞれ責任ある立場だということもしっかり認識して付き合うべきだったのだろうが、支那にとってみれば「自家薬籠」として、操れるようにしてしまったのだろう。

地位が上がるとそれだけ責任も増し、立場も変わって来るし、影響力も変わってくる事を、やはり知るべきだと思う。自分自身は変わっていなくとも、自分の外部は確実に変わるということだ。

そのあたりの見識がない人が高い地位につくと、いろいろな障害が起こってくるということも知らなければならないのだが。

ちなみに、日中協会の会長である野田毅氏は4月17日放送の「サンデープロジェクト」で唖然とする発言をした。

「中国から見ると、日本は謝ったことになっていない。政府が謝ったという度に閣僚やらがいろんな発言をする。極めつけは、小泉首相の靖国参拝だ。日本人からすると御国のために戦死した人を祀るのが主役だが、昭和五十三年から『A級戦犯』といわれる人たちが祀られてしまった。中国から見れば、三十年にわたる抗日反日の犠牲があった。賠償金だって日清戦以来含めたら何百兆になりますよ。それをチャラにした。感謝しろとも言わなかった。中国から見れば『責任のある人』をお参りすることは、彼らを顕彰し名誉回復することになる。ヒトラーの墓参りをドイツの総理がすればどうなるか」

と言っていたが、こいつはどこの国の議員なのだろう。しかもこれが自民党の議員ときているから、我が国の政治は救いようがない。
[PR]
by sakura4987 | 2006-03-21 13:13

毎日の様々なニュースの中から「これは!」というものを保存していきます。


by sakura4987