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◆【主張】原さん拉致事件 総連の関与に徹底メスを

(産経 06・3・26)

 拉致事件で、朝鮮総連(在日本朝鮮人総連合会)の傘下団体に初の強制捜査のメスが入った。

 警視庁が家宅捜索したのは、拉致被害者の原敕晁(ただあき)さんが勤めていた大阪市の中華料理店とその店長の自宅、店長が理事長をしていた在日本朝鮮大阪府商工会などだ。店長は昭和五十五年六月、原さんをだまして宮崎県の海岸に連れ出し、拉致実行犯の辛光洙(シン・グァンス)容疑者に引き渡したとされる。

 北で英雄扱いされている辛容疑者と違い、この店長は日本に永住している。通常なら時効成立だが、警視庁は「原さんは今も北朝鮮で監禁状態に置かれ、犯罪が継続中」と判断し、強制捜査に踏み切った。

 原さん拉致事件では、当時の大阪府商工会会長(故人)や元朝鮮学校長ら複数の在日朝鮮人が関与していた疑いが強い。大阪府商工会の上部団体である朝鮮総連は、北朝鮮の統一戦線部に直結する組織として、さまざまな工作活動を行ってきた。

 また、神戸市の中華料理店の店員だった田中実さんは昭和五十三年六月、在日朝鮮人の非公然組織「洛東江」のメンバーだった店長にだまされてウィーンに連れていかれ、そこからモスクワ経由で北に拉致されたと、別の元メンバーが証言している。原さん拉致事件と手口がよく似ている。

 朝鮮総連を含め、日本国内で北の拉致に手を貸したこれらの組織の全容が解明されることを期待したい。

 警察庁の漆間巌長官は今回の強制捜査について、「単に原さん事件(の捜査)だけでなく、日本国内の北朝鮮拉致ネットワーク解明の一環だ」と述べた。安倍晋三官房長官も「真相がさらに明らかになれば、日朝協議で容疑者の引き渡しを一層強く求めていく」と日本警察の捜査に期待を寄せる。

 最近、日本人以外の拉致被害の実態が次々と明らかになっている。マカオで一九七八年に行方を絶った中国系女性の家族は、北から脱出した韓国人拉致被害者の女優と会い、女性が北に拉致されたと確信した。この女優は、ヨルダン人やフランス人女性の拉致についても証言した。

 十二カ国に及ぶ拉致被害国の警察当局との連携を強め、拉致事件の捜査でも北を包囲したい。
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by sakura4987 | 2006-03-26 10:24

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