★★★ 日本再生ネットワーク 厳選ニュース ★★★

sakura4987.exblog.jp
ブログトップ

◆小学校も英語必修 5、6年生 教員養成に課題 中教審部会

(産経 06・3・28)

 小学校英語の充実を検討してきた中央教育審議会の外国語専門部会は二十七日、小学校で全国一律に英語を実施するよう事実上の必修化を求める審議報告をまとめた。報告では成績をつける教科としてではないが、五、六年で平均週一回の必修化を検討するよう要請した。三十一日の教育課程部会に報告する。

 現在、全国の96%を超える小学校で歌やゲームなど何らかの「英語活動」が導入されている現状を踏まえ、国際コミュニケーション能力養成の一環として充実を図った。今後、中教審の教育課程部会で国語など他教科との兼ね合いを審議。最終決定後、文科省では早ければ来年度にも学習指導要領の改定に臨む。

 審議報告では、高学年(五、六年)で「年間三十五単位時間(平均週一回)程度で共通の教育内容を設定するよう検討する必要がある」とした。ただ、児童を数値評定する「教科化」は「今後の課題とする」と慎重な表現にとどめ、まず「領域または総合学習で位置づける」とした。

 道徳や特別活動と同じ位置づけの「領域」の場合、指導要領に教育目標や内容を明示しつつも成績はつけない。「総合学習」なら指導要領で趣旨などを定め、教育内容は各校に任される。

 一方、審議報告では教員にも英語を幅広く課すよう要請。将来、小学教員を目指す学生が学ぶ大学の小学校教員養成課程に英語を導入するよう求めたほか、現職教員には研修プログラムを開発して実施するよう提言。さらに、指導者については、「学級担任とALT(外国語指導助手)、英語が堪能な人材とのチームティーチングが基本」と指摘した。

 文部科学省の調査では、小学校英語必修化について教員の過半数が消極的だった。発音指導に自信が持てない教員も相当数いるという。背景には、大学で英語の指導法を学んでこなかったことや、現職向けの英語研修が普及していない実情があるとみられている。
[PR]
by sakura4987 | 2006-03-28 07:07

毎日の様々なニュースの中から「これは!」というものを保存していきます。


by sakura4987