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◆【ネパール】七党側が国王提案拒否

 (赤旗 06・4・23)

制憲議会選挙を要求

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-04-23/2006042307_02_0.html

 ネパールの首都カトマンズからの報道によると、同国のギャネンドラ国王が二十一日に「新首相推薦」を要請したことに対し、ネパール会議派やネパール共産党(統一マルクス・レーニン主義)など七政党連合は二十二日、これを拒否する声明を発表しました。

 声明は、国王提案は政党側が求める民主化プランを満たすものではないとして、「ゼネストと平和的抗議行動を続行する」と強調しています。

 二十二日、ネパール各地では国王への抗議行動が数十万人規模で行われました。一連の行動では、王政の行方も決める憲法制定の議会を求める声が出ています。

 カトマンズでは、外出禁止令継続に反対するデモに治安当局が催涙弾を発砲、数十人が負傷したもようです。

 カトマンズ郊外でも、数千人が「国民は王政を欲するのか欲しないのか―国民がこれを決める道が制憲議会だ」と訴えました。

 政党側は新憲法を定める制憲議会に向けた選挙実施が重要だと主張しています。国王声明はこの制憲議会に言及しませんでした。

 ネパールでは、一九九〇年の民主化闘争で国民主権を明記した新憲法が制定され、立憲君主制、複数政党制が確立されています。しかし二〇〇一年に登場したギャネンドラ現国王が露骨な政治介入に着手し、昨年二月には全閣僚を解任し直接統治を始めました。

 これに対し政党側が批判を強め、六日からの全国的な抗議行動を呼びかけました。国王と国軍は外出禁止令で封じ込めを狙いましたが、ここ数日はカトマンズ周辺での三十万人規模の行動など全国にたたかいが広がりました。

 二十一日の国王声明は、こうした国民の闘争を前にして、直接統治が破たんに直面していることを示すものです。しかし、ネパール情勢が今後どう進展するかは不透明です。
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by sakura4987 | 2006-04-28 16:47

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