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◆中国、ガス田拡張工事 東シナ海 「平湖」で掘削船活動

(産経 06・5・5)

 東シナ海の日中中間線付近の中国側海域にある平湖石油ガス田の周辺海域で、中国の掘削船が活動していることが四日、明らかになった。平湖石油ガス田群は中国・上海などに資源を供給しているが、採掘規模の拡大を急いでいる。

 中国は平湖石油ガス田群の拡張工事を行う一方、白樺(中国名・春暁)石油ガス田群でも生産増強の態勢をとるものとみられる。

 複数の政府筋によると、中国の掘削船が活動しているのは、日中中間線から約七十キロメートル中国側海域の平湖石油ガス田群の周辺海域。

 中国はこの周辺海域で、一九八〇年代半ばに数十本の試掘井を掘っており、日本政府は「新たな油田の開発に乗り出している可能性がある」(外務省筋)として、今回の掘削船の活動が新たな試掘のためか、過去の試掘で埋蔵が確認された井戸を正式に採掘するためのもののいずれかではないかと分析している。

 平湖石油ガス田群は、放鶴亭、八角亭、中山亭の三つの石油・ガス田からなる。海底パイプラインで、採掘した石油や天然ガスを上海などに供給している。

 中国は三月一日に海事局のホームページで、平湖石油ガス田群の拡張工事のため、九月末まで中国の作業船を除く船舶に対し、平湖石油ガス田群付近の海域への立ち入りを禁止している。

 一方、中国は日中中間線付近の白樺石油ガス田群の開発も急ピッチで進めている。白樺石油ガス田群は白樺、樫(同・天外天)、楠(同・断橋)、残雪の四つの石油・ガス田からなり、樫は昨年九月に生産を開始。

 白樺もいつでも生産に着手できる状態にある。残る楠と残雪も二年後には採掘施設の備え付けなどが終わるとみられている。

 中国は平湖石油ガス田群から約三十キロメートル離れた北方海域でも宝雲亭石油ガス田群を開発する予定で、「東シナ海に中国の採掘施設が立ち並び、『中国の海』化しかねない」(日中関係筋)との指摘も出ている。
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by sakura4987 | 2006-05-05 15:51

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