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◆中国の中南米進出が加速 エネルギー資源獲得狙う

 (産経 06・5・4)

http://www.sankei.co.jp/news/060504/kok010.htm

 エネルギーなど資源の獲得を目指した中国の中南米進出が顕著になっている。ベネズエラからの石油輸出量は年内に、対中協力関係を強化した約2年前の100倍に達する見通し。

 エクアドルは今春、中国による石油採掘権を、わずか2カ月間で“スピード承認”、先に申請していた日本の企業は追い越される形となっている。反米ナショナリズムの基調を帯びやすい左旋回という地域の政治潮流もあって、中国による進出の勢いは加速しそうだ。

 べネズエラの場合、昨年1月の會慶紅副主席のベネズエラ訪問やチャベス大統領の訪中を通じて石油輸出量が激増した。

 1日当たりの輸出量の推移をみると、2004年上半期こそ2500バレルだったものの、下半期には10500バレルになり、翌05年の上半期には2万7500バレルに急増。同年末段階では14-16万バレル、日本の石油天然ガス・金属鉱物資源機構によると、今年は約30万バレルを記録する見込みだ。

 エクアドルでは、日本の帝国石油が昨年1月に石油採掘権を2鉱区で獲得し、最終許可をロドリゲス・エネルギー鉱山相に申請したが、現在も承認されていない。これに対し、中国は近隣の2鉱区の採掘権を昨年12月に獲得し、最終許可を今年に入って申請したが、すでに承認を得ている。

 「(ベネズエラは日本企業については)国民感情が絡んで承認が遅れているといった理由を挙げているが、(中国の場合は)背後で何らかの取引が効を奏している。企業と国家が一体化して交渉に当たっており、話もまとまりやすい」(外務省南米カリブ課)という。


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◆中南米諸国に軍事教練 中国 (東京新聞 06・3・18)

※もと記事は削除されています。

【ワシントン=松川貴】中国が中南米諸国へ軍事教練の機会を提供するなど、軍事ソフト面から、中南米地域への勢力拡大を図っていることが分かった。米国が“裏庭”とみる地域だが、ベネズエラなど反米色を強める国が増加中。

 一方で、国際刑事裁判所(ICC)の設立に絡み米国が同地域へ軍事支援を停止していることもあり、中国の影響力拡大に議会などから懸念が示されている。

米南方軍のクラドック司令官は14日の上院軍事委員会で、「以前は軍事教練を受けるために、米国に兵士を派遣していた国が、中国に兵士を送っている」と証言した。

司令官は、中南米での米軍の存在感低下の理由として、個人の戦争犯罪などを裁くICC設置に関連し、米国が米兵への訴追を免責しない国に対し国際軍事交換教訓などを3年前に停止したことを挙げた。

中南米で、米国と免責協定がないのはペルー、ブラジル、ボリビアなど11カ国。

中国の軍事的存在感について司令官は、「司令官、将校、下士官が軍事教育で中国に行っている。中南米に中国の軍人が日増しに多くなっている」と陳述した。

これに対して、ヒラリー・クリントン上院議員は「中国は(中南米諸国と)天然資源の長期契約だけでなく、サッカー場からリゾートホテル建設まで、関係強化のために支援している。これは米国が直面している最も深刻な問題の一つだ」と懸念を表明した。
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by sakura4987 | 2006-05-05 15:52

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