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◆「平成10年に子どもの権利条例を制定した兵庫県川西市の記事

 (同市では「川西市子どもの人権オンブズパーソン条例」)

http://www.city.kawanishi.hyogo.jp/mado/citywork/kdm_onbs/index.htm

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■中学「別室指導は見せしめ」…保護者ら人権救済訴え

 (読売新聞 平成17年12月30日)

 兵庫県川西市立東谷中学校(同市見野、岡田良仁校長)が、教諭に従わない生徒らを「別室指導」としてクラスから一定期間“隔離”し、個別指導していたことがわかった。

 市設置の第三者機関「川西市子どもの権利オンブズパーソン」が「生徒の権利が十分保障されていない」と是正を勧告したが、同中学は「授業を円滑に進めるためのやむを得ない対応」と、続けていた。

 この指導を受けた男子生徒の保護者らから「見せしめ、懲罰的だ」との声が上がり、兵庫県弁護士会に人権救済を申し立てる事態になっている。

 市教委や岡田校長などによると、同中学が別室指導を始めたのは今春。授業態度を注意した教諭に反抗したり、暴言を吐いたりした生徒に対し「他の生徒の妨げになるため、本人を落ち着かせる」との目的で、5日間、別の教室に移し、教諭と1対1でプリント学習をさせた。

 1日目は1時間だけだが、以降は毎日1時間ずつ延長。遅刻などがあれば5日以上続けて行うこともあったという。

 生徒の一人から人権救済の申し立てを受けたオンブズパーソンは8月、「『秩序を守るため』という目的は、教育を受ける権利を制限する正当な理由とはいえず、生徒に積極的な授業妨害もみられない」などとして中学側に是正勧告した。
 
 市教委も「別室指導は必要な場合もあるが、あらかじめ期限を決めるのは不適切」とし、口頭で指導したが、同中学は9月末、別の生徒に5日間の別室指導を行っていた。

 この生徒ら6人の保護者は11月、「平手打ちされた」など体罰も訴えて市教委に改善を求める一方、同弁護士会に人権救済を申し立てた。

 代理人の櫛田寛一弁護士は「学校側が問題生徒を頭から抑えにかかる異常な状況だ」と指摘する。

 岡田校長は「板書中の教諭に物を投げつけた生徒もおり、社会常識を身につけさせるためにも個別で指導している。見せしめという思いは一切ない。理解が得られるよう生徒や保護者と粘り強く話し合っていくしかない」と話している。


●孤立化させる恐れ

 影山昇・東京海洋大名誉教授(学校教育学)の話「別室指導は、その生徒を孤立化させてしまう恐れがあり、人権問題と言われても仕方がない。同じ教室の中で問題解決を図るべきだ」


●やむなしの場合も

 元中学校教諭で「学校崩壊」の著書がある河上亮一さんの話「少数生徒の行動で教室全体が混乱しているなら別室指導もやむを得ない場合があるかも知れない。

 学校は教室の状況と、他の生徒への影響を保護者らにしっかり説明し、ともに対応を考えるべきだ」


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■今、全国で子どもの権利条例が制定されようとしています。
 http://www.city.sapporo.jp/kodomo/kenri/L01_3.html


■子どもの権利条例を制定した川崎市ではこんなことになっています。
 http://plaza.rakuten.co.jp/mizuhonet/diary/200503260001/


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■川崎市の松原成文市議の市政報告新聞から

http://www12.ocn.ne.jp/~matsu.3c/p3_sinbun3_p6.html


 ◆川崎の子どもたちの権利を保証する 川崎市子どもの権利に関する条例

川崎の教育は大丈夫?『条例の見直しを求めます!!』 川崎市議会議員 松原成文

 市民の皆さんは「川崎市子どもの権利に関する条例」を読まれたことがありますか?

 この条例は、平成元年11月20日に国際連合総会で採択された「児童の権利に関する条例」の理念に基づき、平成12年12月21日、市議会で成立し、平成13年4月1日より施行されました。

 この条例は「児童の権利に関する条例」の理念に基づき、条例を制定したとのことですが、その条例の前文は次のように結論付けています。

 「あらゆる国 特に開発途上国における児童の生活条件を改善するために国際協力が重要である事を認めて次の通り協定した」とあります。日本は開発途上国なのでしょうか?


 川崎市「子どもの権利条例」の第11号には、「ありのままの自分でいれる権利」が保障されています。安心できる場所で自分を休ませ、余暇を持つことが記されています。つまり休む権利です。

 第13条の、「自分を豊かにし、力づけられる権利」には、「遊ぶこと」も権利として保障されています。授業中に遊ぶ権利を主張されたら、教師はどのように対応するのでしょうか?

 第14条には、「自分で決める権利」があり、自分に関する事を年齢と成熟に応じて決める権利が保障されています。

 第15条には、「自分の意見を表明し、その意見が尊重される」ことが保障されています。子供達は言は言いたい放題です。

 川崎市ではこんな条例が学校教育に持ち込まれているのです。結果、学力の低下、校内暴力、不登校、いじめ等々であります。

 あの、朝日新聞が平成16年5月5日(こどもの日)の社説に、

 「子どもが保護を必要とし、学ぶ事を保障されるのは、未熟だからに他ならない。子どもを守り、きちんと育てるために大人との境界をもう一度はっきりさせる必要がある。

 身近な事で考えてみたい、大人は子どもを叱る事を避けていないか。叱らなければ子どもは褒められ?時の喜びを味わえない。

 言葉遣いや服装、挨拶の乱れを見過ごしていないか。マナーを教えることは、まず家庭だ。子供部屋を聖域にしていないか。
 
 小遣いで買えないような品物を持っているかどうかに目配りをすることは、非行から守ることにつながる。」と、書いています。正に同感です。

 今、必要なのは、このような「子どもの権利に関する条例」ではなく、子供達に社会規範や、社会秩序を身に付けさせる「子どもの健全育成条例」を生かすことが重要なのではないでしょうか。子供には、今、権利よりも愛情と叱ることが必要であると思います。


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■URLのみの紹介ですが、土屋敬之都議の文章もご参照下さい。
 http://www006.upp.so-net.ne.jp/takagish/contents/kenri/kenri01.htm

■「生徒人権手帳」についてはこちら。
 http://plaza.rakuten.co.jp/mizuhonet/diary/200503190001/


 各地の子どもの権利条例を比較してみました(添付)が悪いところは、ほとんどが川崎の条例を見本としているようです。
しかし、中には松山のようなすばらしい条例もあります。

札幌や豊島区も川崎バージョンで進んでいるようですが、何とか阻止したいものです。
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by sakura4987 | 2006-05-08 12:00

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