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◆ダン・ラザー リベラル傾斜が招いた降板


平成16年12月24日(金) 産経新聞  

 米国のマスコミ界で二〇〇四年に新旧の潮流の転換を強烈に印象づけたのはCBSテレビの長老キャスター、ダン・ラザー氏の降板宣言だった。その降板がラザー氏の大誤報事件とからんでいた点には米国マスコミの構造の変化も示されていた。

 現在、七十三歳のラザー氏はCBSの主要ニュース番組「イブニングニュース」のアンカー(中心キャスター)をすでに二十四年にわたって務めてきた。だが、来年の三月に降板することをこの十一月二十三日に明らかにしたのだった。

 ラザー氏といえば一九六〇年代のケネディ大統領暗殺やベトナム戦争の報道で新人ながら脚光を浴び、八一年にイブニングニュースのキャスターに抜擢(ばってき)されてからも天安門事件やベルリンの壁崩壊を華々しく報道、つい最近も米国の攻撃を受ける直前のイラクに飛んで、サダム・フセイン大統領との単独会見をものにした。全米でも最も知名度の高い花形ジャーナリストだった。

 その花形が大誤報で地に落ちた。今年九月、ラザー氏は自分の番組で「現大統領のブッシュ氏は一九七〇年代に州兵への兵役義務をコネを使って、事実上、不当に逃れていたことを示す証拠書類を入手した」と大々的に報道した。大統領選挙の過熱した最中だから各方面からの注視が激しかった。

 しかしすぐにこの「証拠書類」への「本物ではないのでは?」とする疑問がまずインターネットのブログから浴びせられた。続いて一般の新聞やテレビからも具体点をあげての「捏造(ねつぞう)のようだ」という指摘がぶつけられた。ラザー氏もCBSもその疑問を否定して、自分たちの報道が正しいとする反応をみせていたが、十日以上たった九月二十日、ついにこの書類が本物でないことを認め、同氏が番組で謝罪した。

 この劇的な展開の背後にはまずラザー氏もCBSも政治的には民主党リベラル傾斜が強く、共和党保守のブッシュ大統領にはことさら厳しくあたるという政治偏向の問題が存在する。ラザー氏は保守系の政治家には頻繁に露骨な敵対の態度をとり、ニクソン大統領や先代ブッシュ大統領に挑戦的なインタビューをして、口論となった実例がある。

 ラザー氏の降板の背景にはさらにCBSとNBC、ABCという三大テレビ・ネットワークの夕方ニュースがみな視聴率を大幅に落としている事実がある。同氏がアンカーとなった八一年にはテレビの全視聴者の69%もが「ネットワークのニュースをみる」と答えていたが、いまではその数字は38%にまで急落してしまった。しかも三大ネットワークのうちCBSの視聴率が特に落ちてきた、というのだ。

 ラザー氏の辞任は三大ネットワークの政治偏向の区切りとともに、同ネットワークの構造的な退潮をも反映しているのだといえよう。(ワシントン 古森義久)

※このように米国の三大ネットワークが明らかに民主党寄りで偏向している事を、日本国民の多くは知らないだろうし、それをいい事に日本のマスコミは、自分たちのご都合主義でこれらのニュースを引用し日本国民を騙している。今年はブログ元年であったが、来年はもう満開の年になるだろうし、いよいよ日本のマスコミの正体が完全に暴かれる年になるだろう。 

「悪を除くには本(もと)を務(つと)む」<書経>とあるが、これは悪を取り除くには、枝葉末節にとらわれず、まずその根元を断ち切る事だという意味だが、現代社会の諸悪の根源の一つが現在の第一権力であるマスコミだろう。このマスコミを追い詰める事がどうしても必要だし、その為には真実をどれだけ暴露できるかにかかっていると思うし、加えて、知人に対して不買を勧めることだろう。
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by sakura4987 | 2006-05-08 12:19

毎日の様々なニュースの中から「これは!」というものを保存していきます。


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