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◆【産経抄】

 スタジアムのブーイングで国歌が聞こえない。そんな中国のサッカーアジア杯騒動で、ラジオのキャスター氏がしきりに「冷静に」と呼びかけている。日本にも冷静さが必要なのは当然で、反日サポーターと一緒になって頭がのぼせ上がってはいけない。

 ▼ところが「冷静に」と語ったあと、このキャスター氏は何もいわない。何もいわないところを見ると、五日の朝日新聞社説のように、日本は歴史問題や靖国参拝で謝罪すべき負い目がある、中国国民の苦痛も理解しようではないか、などと思っているのかもしれなかった。

 ▼中国の「反日」大キャンペーンはいまに始まったことではない。一九九四年に公布された「愛国主義教育実施綱要」にもとづき、江沢民前国家主席は子供から大人まで愛国、すなわち日本人への憎悪と敵愾心(てきがいしん)を植えつけることに懸命になった(鳥居民氏)。

 ▼趙薇事件というのがあった。三年ほど前、有名な女優の趙薇さんが仕事で日本の旭日旗に似たデザインの服を着た。すると彼女に対する非難が殺到、ネットには「民族の裏切りもの、小日本の芸者」「先祖の墓をあばけ」といった声も。

 ▼中国の新聞は「憂国の行為」といって擁護し、尊大で偏狭な中国ナショナリズムが吹きまくった。それを日本の多くのマスコミは見て見ぬふりをし、政府はせっせと多額なODA(政府開発援助)の金をつぎこんだ。こうして“江沢民の子供たち”が増えていったのだった。

 ▼何事によらず冷静さが必要なのはいうまでもない。しかしそれは黙って横を向いていればいいということではないだろう。“さめた目”で彼らの国際的な非礼をただし、「そんなことでは北京五輪を開催する資格はないよ」とたしなめなければならない。
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by sakura4987 | 2006-05-09 22:55

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