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◆【産経抄】

2004.12.22

 平成16年12月22日(水) 産経新聞  

 特集番組『NHKに言いたい』放送後のNHKに、電話やメールなど六百件を超える意見や批判が殺到したという。さもありなんである。各紙の社説は「経営委員会の責任」「経営陣の一新」「自浄能力の欠如」などと主張していたが…。

 さてそんな生ぬるい建前論で、いまの肥大化したNHKの改革ができるだろうか。とてもできるとは思えない。何よりもまずマンモスと化したNHK組織の機構と体質そのものに、解体のメスを入れる必要が絶対にある。受信料制度の思い切った再検討も考慮すべきではあるまいか。

 現行の受信料制度は何をもたらしているか。卑近な具体例を挙げよう。海外取材や災害取材のさい、民放や新聞社の記者たちで憤ったり、マユをひそめたりした経験のない者はいない。NHKはすぐ大部隊を編成し、ホテルや宿屋を独占して金に糸目をつけぬ取材をする。

 外国政府の首脳や要人の会見などでも、初めに他社がとりつけた約束が簡単にひっくり返される。NHKが多額な〇〇で横車を押すからだ。こうして“相場”がつり上げられる。それもこれも受信料という親方日の丸の取材費を投入しているからだ、と記者たちは憤慨するのである。

 これは報道や取材上のことだが、金もうけという問題でも見逃すことのできない弊害がある。NHKは特殊法人だから表面上は利潤を上げることができない。そこで数多い子会社や孫会社を作り上げて民間の利益を奪い、そうした会社に多数の幹部や職員が天下っている。

 こうしたNHK予算は国会に諮られるがいつも全会一致なのだ。こんどの不祥事は取材費水増しや不正経理から発覚したが、氷山の一角にすぎない。信頼回復には解体的な改革しかないのではないか。



※マスコミ内部からもっとこの手の情報が出てきていいと思う。ただ、今回の騒動で残念なのは、NHKの歴史認識問題や、思想の偏向についてのことが全く出てこないことだ。「NHK報道を考へる会」中村粲氏が雑誌「正論」に毎月掲載される「NHKウォチング」は毎回楽しみに読んでいるが、 国民はNHKの不祥事だけではなく、放送内容にまで踏み込んで抗議して不払いをやってほしい。最近知った情報では、NHK教育ドラマ愛の詩「どっちがどっち!」ではこんなオープニング画像が流れていたらしい。低俗な民間番組に追随しお金儲けにばかり走るようでは、解体するしかあるまい。 
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by sakura4987 | 2006-05-13 10:35

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