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◆国旗・国歌指導は「強制」といえず

2005.04.14
高崎経済大学助教授 八木秀次 またもや事実歪めるNHK番組

平成17年4月14日(木)産経新聞

《教員側に一方的な肩入れ》

 会長ほか幹部の交代があり全体の統制が取れなくなったのか、NHKの偏向報道が目につく。三月二十八日放映の『クローズアップ現代』はその典型であった。

 番組は都立高校の卒業式における国旗・国歌の取り扱いをテーマに、校長の職務命令に従うか否かに「苦悩」する四人の教諭の言い分を紹介した後、東京都の横山教育長のインタビューを流した。都教委が教員に国旗掲揚・国歌斉唱を「強制」していると印象付ける編集内容であった。

 この番組については既に都議会自民党が四月五日、「反対する教員だけの声を取り上げ、教職員と都教委が敵対しているかのような内容になっている」「公平公正を基本とすべき公共放送の報道姿勢として大変遺憾」とする談話を発表している。

 都教委も翌六日、取材協力依頼と番組内容が違うとしてNHKに「極めて遺憾」と申し入れている。番組では国谷裕子キャスターが、「都教委はなぜ強制してまで徹底を図ろうとしているのか」と繰り返し、都教委の姿勢を「強制」と難じている。

 しかし間違ってもらっては困るが、都立高校の教員は教育公務員である。学習指導要領は小・中・高ともに「特別活動」の項目で「入学式や卒業式などにおいては、その意義を踏まえ、国旗を掲揚するとともに、国歌を斉唱するよう指導するものとする」と規定しており、学習指導要領は法規としての性質を有している(伝習館高校事件最高裁判決)。

《非は法令守らぬ教職員に》

 法令を順守しない教職員がいるからこそ、都教委は平成十五年十月二十三日に「学習指導要領に基づき、入学式、卒業式等を適正に実施すること」「国旗掲揚及び国歌斉唱の実施に当たり、教職員が本通達に基づく校長の職務命令に従わない場合は、服務上の責任を問われることを、教職員に周知すること」とする通達を出したのである。

 批判されるべきは都教委ではなく、公務員でありながら法令を順守しようとしない教職員の方である。しかし番組はこれを不問に付す。

 国谷氏は「国旗国歌法が制定された際、国は教育現場では強制しないと答弁している」と横山教育長を難詰する。意図的な質問だが、これも事実に反する。都教委の姿勢は国旗・国歌法が制定された際の文部科学省の通知に沿ったものでもあるからだ。

 文部科学省は平成十一年九月十七日、初等中等教育局長と高等教育局長の連名で、国立学校長、都道府県知事、都道府県教育長、政令指定都市教育長に対し、一部の都道府県、指定都市では依然として国旗掲揚と国歌斉唱の実施率が低い状況にあることを指摘した上で、「管下の学校における実施状況等を的確に把握し、各学校の卒業式及び入学式における国旗及び国歌に関する指導が一層適切に行われるよう引き続きご指導をお願いします」と求めている。

《「内心の自由」という詭弁》

 それでも、教職員の「内心の自由」を理由に都教委の姿勢に反対する向きもある。しかし、これも国旗・国歌法が制定された当時の平成十一年七月二十一日、衆院内閣委員会文教委員会連合審査会での文部大臣答弁で明確に反駁(はんばく)されている。

 すなわち、「一般に、思想、良心の自由は、それが内心にとどまる限りにおいては絶対的に保障されなければならない」が、「それが外部的行為となってあらわれる場合には、一定の合理的範囲内の制約を受け得る」。

 また、「校長が学習指導要領に基づき法令の定めるところに従い所属教職員に対して本来行うべき職務を命じることは、当該教職員の思想、良心の自由を侵すことにはならない」。

 さらに、「学校において、校長の判断で学習指導要領に基づき式典を厳粛に実施するとともに、児童生徒に国旗・国歌を尊重する態度を指導する一環として児童生徒にみずから範を示すことによる教育上の効果を期待して、教員に対しても国旗に敬意を払い国歌を斉唱するよう命ずることは、学校という機関や教員の職務の特性にかんがみてみれば、社会通念上合理的な範囲内のものと考えられ」るのであり、「そういう点から、これを命ずることにより、教員の思想、良心の自由を制約するものではない」。

 以上の通り、今回のNHK番組の「強制」報道は明らかに事実に反している。これは放送法の求める「報道は事実をまげないですること」(第三条の二)にも違反する。この件については、ぜひ国会でも問題にしてもらいたい。



※そもそも公務員は国家に忠誠を尽くすという前提で、公務員になっているはずで、国家に忠誠を尽くさないのならば、辞職すれば言いだけの事だ。

内心の自由などとごねているが、職も賭けれない程度の、単なる我がままの自由を言葉を変えてごまかしているだけだ。

本当に内心の自由を守りたいのなら、それなりの覚悟を伴うと覚悟すべきだと思う。

内心の自由を守るという事をもっとも顕著に表したのは、やはりイエス様はじめキリスト教の伝道者たちではないだろうか。

彼らが守り通した、内心の自由に比べると、国旗・国家へ反対する教師の自由など、恥ずかしくて人に言えるものではない。

本当に信念があり、人にもこれを勧めるだけの価値観を持っているなら、職を賭けて、命を賭けてやってみろといいたくなる。

所詮、何をやってもちょっとした処分で、首になることもないと安心しながらやっている、甘ちゃんたちの戯言でしかないと思う。

しかし、NHKは本当に相変わらずだ。

最近の不払い現象は、職員の不正事件が理由だが、本来は、偏向報道に対して不払いをやるべきだ。

以前、NHKは日本ダービーの際の国旗掲揚の場面では、馬のお尻だけを映していた事があったと有名だが、この放送態度は全く変わっていないようだ。

放送法に則って、国民として不払い運動に参加してもらいたいと、心から念願する。
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by sakura4987 | 2006-05-13 10:36

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