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◆工作船 『北』の覚せい剤事業に使われた

「読売」06/05/13社説



 工作船は、やはり覚せい剤密輸という北朝鮮の国家犯罪に使
われていたのだろう。
 韓国籍の禹時允(ウ・シユン)容疑者と、暴力団極東会系組
長ら3人が、北朝鮮から覚せい剤を密輸した疑いで逮捕された

 鹿児島県の奄美大島沖で2001年12月、海上保安庁の船
と銃撃戦となり、自沈した北朝鮮の工作船は、密輸する覚せい
剤を運搬中だったとみられていた。
 工作船から押収された携帯電話の通話記録に、工作船と禹容
疑者が頻繁に連絡を取り合った形跡が残されていた。工作船の
覚せい剤密輸が、極めて濃厚になったと言える。
 今回の直接の逮捕容疑は、02年10月、北朝鮮船籍の貨物
船で数百キロの覚せい剤を運び、島根県の安来港から陸揚げし
た疑いである。
 この貨物船は毎月のように日朝間を往来していた。その際、
大量の覚せい剤を密輸したとみられている。
 工作船に加え、貨物船を動員してまでも、北朝鮮が覚せい剤
の密輸を続けていたことを示すものだ。
 このような大がかりな犯罪は、製造から密輸まで、国家上層
部の指示がなければできない。薬物ビジネスが、外貨獲得のた
めの国家事業として位置づけられているのは間違いあるまい。
 工作船による密輸疑惑が明るみに出た後も密輸船が堂々と日
本の周辺海域を航行していたとなれば、正常な航行を装い不法
行為を行っている貨物船は、ほかにも多いのではないか。
 沿岸の警戒を強化し、定期的に入港する北朝鮮船舶の違法行
為に厳しく目を光らせていかねばならない。
 北朝鮮からの覚せい剤の密輸が目立ち始めたのは90年代後
半からだ。成分分析などから、一時は国内に出回る覚せい剤の
3割は北朝鮮製と見られていた。暴力団を通じて全国に流れ、
日本社会に深刻な薬物汚染をもたらしてきた。暴力団にとって
も大きな資金源となってきた。
 北朝鮮の不正について、米国は、覚せい剤の製造とともに、
精巧な偽ドル札の製造、日本や米国のたばこの偽造なども行っ
ていると指摘し、重大な国家犯罪だとして厳しく非難している
。金融面での経済制裁も発動している。
 北朝鮮が日本や中国の犯罪組織と連携を深めている疑いがあ
る。中国や韓国を迂回(うかい)した密輸ルートもあるという

 北朝鮮の国家犯罪に対しては、国を挙げて対抗策を講じてい
く必要がある。だが、日本だけで十分に成果を上げ得ない面も
ある。米国や中国、韓国などとも連携を強化すべきだ。


「産経」06/05/13

産経抄

 香港籍の女性が以前、上着にモルヒネ四千グラムを隠し持っ
ていてシンガポールの税関に見つかった。この国の法律では、
モルヒネが三十グラム未満で無期または二十年以上の懲役と十
五打の鞭(むち)打ち刑となる。それ以上は死刑だ。香港女性
は「それ以上」だから、死刑台の露と消えた。
 大アマの日本と違って、大麻でも五百グラム以上で死刑だか
ら、日本の大女優の息子のように再犯を繰り返すという贅沢(
ぜいたく)はできない。それが韓国籍の男と暴力団組長らが北
朝鮮から密輸した覚醒(かくせい)剤は、なんと一度に数百キ
ロもある。北ルートを追跡していた警察は、ブツを運んできた
北の貨物船をついに押さえた。
 犯人の韓国籍の男は北への盗難車輸出で捕まり、出所したば
かりだ。日本の刑罰はゆるいから、捕まってもすぐに出て今度
は覚醒剤だ。さて、どうしてくれよう。シンガポールなら命が
いくつあっても足りない。当然、北朝鮮の送り手も摘発しなけ
ればならない。
 北朝鮮の主力産業は麻薬、偽札、拉致の三つだ。このうち偽
札は米国が証拠をつかんで、マカオの銀行に制裁を発動した。
凍結された北朝鮮口座は実際には五十三億円にのぼるという。
これが金正日ファミリーに直結する口座だったらしく、あちこ
ちで悲鳴が聞こえる。
 警察は北朝鮮や朝鮮総連が嫌う「法の厳格な適用」を断固と
して行うべきだろう。新潟にやってくる万景峰号の捜索も、当
然だ。今回の一件は家宅捜索の十分な理由になる。いつまでも
、北を銅像建設とミサイルだけの先進国にしておくことはない

 それにしても、北からの密輸とは日本の暴力団も地に落ちた
。もはや任侠(にんきょう)道などあるはずもないか。これが
街に流れて日本の若者を蝕(むしば)んでいる。二重、三重に
その罪は深い。
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by sakura4987 | 2006-05-14 10:09

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