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◆露政府、言論統制さらに強化



平成 16年 (2004) 7月11日[日]  産経新聞
 
3大ネット局すべて掌握 批判的な番組一掃

 【モスクワ=内藤泰朗】言論統制が強まるロシアでは、独自色を出していたNTVテレビが十日までに、人気討論番組「言論の自由」など、政治問題を扱う二つの番組の放送中止を決定した。同局の政治風刺アニメも降板予定で、これで同国の三大ネット局がすべてクレムリン傘下に収まることになる。同国マスコミは少しずつソ連的状態に近づきつつある。
 「言論の自由」は、毎週金曜夜のゴールデンタイムに政治家や評論家らが出演し、チェチェン問題などクレムリンにとって頭の痛い問題も取り上げ、自由にディベートするという内容。

 政治の分析などが中心のニュース番組「個人の資産(力)」(毎週土曜夜)も中断となる。キャスターのアレクサンドル・ゲラシモフ氏は、政権と対立する石油大手ユコス社の慈善事業を評価するなど、皮肉が売り物だった。先月には、政治的な分析を加えたニュース番組「ナメドニ」(毎週日曜夜)が中止され、NTVから政権に批判的な番組は一掃されたことになる。

 NTVの経営権を握る巨大国営企業のガスプロムは今月初め、社長などNTVの指導部を交代。プーチン大統領の大学の同窓生を第一副社長に就任させるなど親クレムリン体制で固めた。プーチン政権は国営の第一チャンネルとロシア・テレビを完全な統制下に置いていたが、民間放送からスタートし比較的自由な番組づくりをしてきたNTVが事実上「国営」化されることで、統一された政治宣伝が可能となる。
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by sakura4987 | 2006-05-14 11:38

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