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◆中国公安部、8都市で「ネット警察」設立

 (MYCOM 06/5/17)

http://journal.mycom.co.jp/news/2006/05/17/380.html

 中国公安部はこのほど、成都など8都市で試験的に「ネット(網絡)警察」を設けると発表した。ネット警察は、インターネット上における公共秩序を維持するため、24時間体制でパトロールするという。

 公安機関のインターネットに対する公開管理や執務面での不足を改善するため、中国公安部は、試験的に始めていた深セン市公安局の手法を踏襲し、重慶、杭州、寧波、青島、厦門、広州、武漢、成都の8都市で、インターネット上に「ネット警察」を設ける。

 公安機関におけるインターネット管理を社会治安管理の全体的枠組みに組み込み、法律に則ってインターネットを公開管理していく。

 インターネットが急速に普及するなか、これまでに現れた新たな問題について、深セン市公安局は全国に先駆けて「ネット警察」のオンラインパトロールを展開、インターネット上に存在している中傷、猥褻、賭博などの違法犯罪行為を、オンライン上で取り締まってきた。

 「ネット警察」は、公開しているQQ番号(中国・騰訊のメッセンジャー「QQ」のID)でネット利用者らと情報交換しながら、トラブルの解決と社会秩序の維持を図ろうとしている。

 このほか、掲示板上に「情報保安員」(見張り)を配置、重点的サイトには「治安交番」まで設け、サイト運営者、ネット利用者らの活動を監督してきた。

 「ネット警察」は、リアル社会で活躍している警察官のパトロールと同様に、ネット上に姿を現してパトロールを実施、ネット上で起きている不正または不法な行為などに関する告発をネット利用者から受けていく。

 また、「網絡警察」は法律顧問として、オンラインでネット利用者からの質問などに回答する。その場でインターネットの安全に関する法律、法規の普及を図っていくという。

 今年1月、深セン市公安局は全国で初めて「ネット警察」を立ち上げ、「深セン新聞網」、「深セン熱線(ホットライン)」、騰訊など深センの主要ポータルサイトに「オンライン交番」を設けた。

 開始して4カ月で、深センの主要ポータルサイトにおける不良情報量は平均して60%下がり、不良情報の発信を有効に抑制し、インターネット環境を浄化する役割を充分に果たしたとされている。

 公安機関が「ネット警察」を押し出し、インターネット秩序管理を強化することは、インターネット環境の浄化、インターネット犯罪防止に一定の役割を果たせるかもしれない。

 インターネットと言論の自由は、その範囲をめぐってしばしば論争となる難問である。

 インターネット利用者が掲示板などへ書き込みをする際、しばしば他人にどのような影響をもたらすかを考えずに、悪意の中傷や詐欺まがいの行為までまかり通っている状況を思えば、「ネット警察」の出現で、インターネット利用者が自分の言行に一定の歯止めをかけ、またネット上で自己の権益が侵害された場合には、「ネット警察」に応援を求めるという体制が、社会秩序の維持、安定に寄与するのではないかと期待する向きもあるようだ。
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by sakura4987 | 2006-05-18 20:51

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