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◆イラン 9月にも油田契約破棄 日本に警告、核問題けん制? (西日本 06/5/25)



http://www.nishinippon.co.jp/nnp/world/20060525/20060525_028.shtml

 日本とイランが共同開発する中東最大級のイラン南西部のアザデガン油田をめぐり、国営イラン石油公社が日本側に対し、契約書を根拠に「今年9月までに開発着手の見通しが立たなければ、契約が自動的に破棄される」と警告していることが25日までに分かった。

 日本企業との交渉に当たる公社傘下の石油開発技術会社のメヘディ・バザールガン社長が明らかにした。

 イラン核問題は、米国が欧州連合(EU)と日本を巻き込んだ「有志国」制裁の可能性を模索するなど契約締結時に比べはるかに深刻化。イラン側の強硬姿勢には、核問題で米欧と共同歩調を取る日本に揺さぶりをかける狙いもありそうだ。

 一方、アザデガン油田の75%の権益を持つ日本の国際石油開発(東京)は「契約の内容は守秘義務があり、話すことはできない」としている。

 バザールガン社長は、2004年2月に交わされた契約書に開発着手の履行期限が「2年半」と書かれているとし、契約が発効したのは同年3月で、今年9月以降は契約が白紙になると主張。期限延長の可能性も否定した。

 日本企業が撤退した場合の対応について、バザールガン社長は特定の戦略はないとした上で「見込みのある市場があれば、当然それを利用するだろう」と述べ、エネルギー需要が増大している中国との共同開発を想定していることを示唆した。

 ▼アザデガン油田  イラン南西部の中東最大級の油田。推定埋蔵量は約260億バレル。2000年に日本企業に開発の優先交渉権を与えることで合意。

 イランの核開発を理由に米国が日本に交渉中止を要請し協議は一時中断。だが04年2月に日本とイランの企業が契約に調印、日本側は75%の権益を確保した。

 日量40万バレル以上の生産を見込む。07年の生産開始を目指しているが、イラン・イラク戦争時の地雷除去が完了しておらず、本格的な作業に着手できていない。
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by sakura4987 | 2006-05-26 14:03

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