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◆自分らしさ偏重で家族弱体化


先進国で犯罪増加トップに  世界日報

 国際刑事警察機構(ICPO)が持っている最近五年間のデータを中心に世界の犯罪増加率を集計したところ、日本は二〇〇二年までの五年間で54・86%と先進国で最も犯罪率が増加。一方、アメリカは五年間で12%も減少している。

 これらのデータをまとめたNHK編『いのちの地図帳』(アスコム刊)は、この間、20%減少させた米ロサンゼルスにおいて、警察が犯罪データマップを基に取り締まりを行い、犯罪を生まない地域づくりに力を注いできた点にスポットを当てている。

 犯罪社会学が専門の立正大学助教授、小宮信夫氏は、欧米と日本の犯罪動向の推移について、こう分析する。

 「個人の自由こそがすべて、という長い歴史を持ってきた欧米において、個人主義を履き違えて生じる犯罪が戦後一貫して増加し、もはや、おちおち歩いていられない状況にまでなってしまった。それで、安全こそが個人の自由の前提に立つものだと見直し始めた。こうして、二十年ぐらい前から大きな揺れがあり、コミュニティーの権利や安全を優先しようという方向に舵(かじ)が切られた。その見本になったのが実は、日本社会だったのです。ところが、皮肉なことに、当の日本はそのころより欧米の個人主義をもてはやし、『コミュニティーなんて関係ない』という方向に向かい始めて、犯罪が増加してきたのです」

 小宮助教授は、ゼミの大学生とともに全国各地の小学校で「地域安全マップ」をつくり、子供たちに防犯教育を指導している。

 では、手厚い福祉行政と男女平等社会の「優等生」として、日本の一部メディアが好意的に紹介するスウェーデンはどうか。小宮氏は、各国のデータを基に、同国の犯罪が日本やスイスよりもひどい、と言う。

 同国では、戦後の高度経済成長期に労働力不足を補うため、女性が社会進出し、女性の経済的自立が達成された。しかし、同時に離婚や同棲関係の解消も容易となり、「親族や家族が持っていた相互扶助機能も衰弱した」とみる。その衰えた機能を、政府が「福祉」の名において、肩代わりをしたが、かえって地域共同体や家族の機能は一層低下。コミュニティーが持つ犯罪抑止メカニズムを喪失してしまい、これが、若者の犯罪の温床になった、と言うのである。

 そして「ランチタイムに離婚し、ディナータイムに再婚する」と言われるまでにスウェーデンの夫婦の絆(きずな)は弱まり、夫婦間の葛藤(かっとう)や家族との離別から生活破綻(はたん)を招く男性も増えている、という。

 ケンブリッジ大学大学院犯罪学研究科を修了し、法務省、国連アジア極東犯罪防止研修所などに勤務し、多角的に犯罪動向を研究してきた小宮氏は「欧米の犯罪対策の成功から学ぶべきは、地域と教育が治安対策のキーワードになること」と指摘する。

 日本では長く社会の基本単位を家庭に置いてきた。だが、過度の個人主義の浸透とともに、離婚の増加や児童虐待、そして青少年犯罪の増加など、不安定要素が増えてきているのが現状だ。この流れをさらに加速させるのが、ジェンダーフリー思想である。

 八木秀次・高崎経済大学助教授は、「『男らしさ、女らしさ』などよりも『自分らしさ』を優先するジェンダーフリー思想は、自分は男でも女でもない、『世界でただ一人の私』として尊重されるべし、という発想である」と分析。

 こうしたいびつな個人主義を内包する男女共同参画社会基本法のみならず、税制や年金など多くの社会制度が家族を社会の基本単位にするのでなく、個人を基本単位とする方向に流れており、これが家庭の弱体化をさらに進めるだろう、と憂う。

 果たしてわが国は、欧米の犯罪防止対策のモデルとなったかつての「安全な日本」に戻ることができるだろうか。




※スウェーデンと聞けば、反射的に嫌悪感を持ってしまうのは私だけだろうか。スウェーデンが悪いのでもなんでもないが、フェミニストたちは何かといえば同国の名前を挙げて礼賛する。しかし、これが実態なのだ。同国の犯罪率や離婚率の多さは他の方も言っていたが、それには全く触れずに、自分たちに都合のいい部分だけを誇大に賞賛するから始末に終えない。そんなに他国が良いならさっさと移住しろと言いたくなるが、それはせずに我が国の税金でぬくぬくと生活をしている。以前書いた文章で、日本人の女性と結婚したスウェーデンの男性たちが「日本人妻はこんなにも夫に尽くしてくれる。耳掻きまでしてくれる」という週刊誌の記事に、女性たちから「日本女性は女性の敵だ!私たちはそんな奴隷の愛情を拒否する」という強硬な投書が殺到したこともあったと記したが、そんな国に成る事には断じて反対する。拉致事件も重要だが、この問題もまた重要な問題だ。 
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by sakura4987 | 2006-06-23 11:30

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