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◆自殺、5年ぶり増加 児童生徒、10万人に1人


昨年度137人、目立つ高校生  平成16年12月18日(土) 産経新聞  

 昨年度の公立小、中、高校の児童生徒の自殺者数は百三十七人で前年度から十四人増加し、五年ぶりに増加に転じたことが十七日、文部科学省のまとめで分かった。特に高校生の増加が目立つ。児童生徒十万人に対する割合も一・〇三人と、三年ぶりに一人を超えた。文科省は「原因を分析したい」としている。

 学年別でみると、小学生が五人(前年度二人増)、中学生が三十四人(同二人減)で、高校生が九十八人と最も多く前年度より十四人も増えている。

 警察の調べを参考に学校がまとめた原因でみると、「家庭事情」によるものが前年度の十五人から十七人に増加。世をはかなむ「厭世(えんせい)」が五人から七人、「進路問題」も二人から四人に増えている。インターネットなどで知り合った集団自殺については、今年三月の男子中学生と女子高校生を含む、男女三人による未遂事例が報告されている。

 児童生徒の自殺者数は、校内暴力が社会問題化した昭和五十四年度の三百八十人が最多で、次いでアイドル歌手が自殺し、後追いが相次いだ昭和六十一年の二百六十八人となっている。

 昨年度は、最近の十年間で最も多かった百九十二人(平成十年度)に比べて少ないレベルで推移しているが、文科省は十月にいじめや校内暴力対策を検討する「生徒指導上の諸問題に関する研究会」(座長・森田洋司大阪樟蔭女子大教授)を立ち上げており、「同研究会に原因分析を依頼したい」(児童生徒課)としている。

 深谷昌志・東京成徳大子ども学部長(教育社会学)は「実際の数字は微増だが、これは氷山の一角で、予備軍はもっと多い。最近の子供は、生きる目標をなくしており、友人とのきずなもない。どの家庭にも起きる可能性があることであり、注意したほうがよい結果だと思う」と指摘している。




※交通事故の死亡者が年間約1万人で、自殺者は約3万人だ。年間3万人と言えば、毎年大きな戦争をやっていることと同じようなものだ。 交通事故防止の講習会などはあっているが、自殺防止の講習会があったとは聞いたことがない。最近は若者のネット自殺も増えてきているが、世の中は見てみぬ振りをしているかのように静かだ。諸外国では公の機関がうつ病対策に乗り出しているが、我が国もそろそろ真剣に手を打つ必要があると思う。

 自殺者の多くは、過去の傷にとらわれそこから逃げ出せない人たちなのだろうが、脱出するためには「愛されている」という事を実感することだろう。その意味では、親、特に母親、そして夫婦というものの役割が大きいと思う。好きな言葉に、「神様は、それぞれの人をそれぞれに愛しておられる」というのがあるが、私もこの言葉で非常に安心できた。本人の責任が一番だが、これからは周りが少し優しさを取り戻すことが大事だと思う。自分が家族を裁くかたちにならないようにすることだし、自分が存在することによって、周りの人が、ふわっと幸福になっていくよう努力しよう。 
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by sakura4987 | 2006-06-23 12:38

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