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◆臨機応変が似合う国


【from】沢松奈生子  平成17年1月10日(月)産経新聞

 昨年は台風や震災など多くの災害に見舞われ、あらためて天災の恐ろしさを感じた一年だった。

 私自身が阪神淡路大震災の被災者であり、一瞬にして生家が倒壊した喪失感とショックや、その事実を受け入れられなかった当時の気持ちを思い出したが、つい先日、アメリカに住んでいる友人から、災害対策について興味深いことを教えてもらった。

 アメリカでは大きな台風などで被害が出た場合、民間企業が自社の倉庫に備蓄している食糧や衣服などの救援物資を、いつでも被災地に届けられるような態勢が整っているそうだ。しかも各社が保有する飛行機ですぐ搬送するというのだから、迅速な対応が求められる被災直後には願ってもない応援である。

 さらにハンバーガー会社なら、すぐに食べられる出来上がりのハンバーガーを用意し、飲料水メーカーや菓子メーカーと一緒になって、食べ物・飲み物・デザートを一人分にパッケージして被災地に届けるというので驚いた。

 日本では救援物資は単品で次々に届けられるので、ただでさえ人手が足りない被災地では、ボランティアの方々に手伝ってもらって現地で仕分けをする、というのが当たり前なのである。

 さらに驚いたのは、日本で救援物資を震災直後に空輸しようとした会社が、航空管制から飛行許可が下りず、せっかく用意した物資が「最も必要とされているときに、最も必要としている人々に」届けられずに終わったという話を聞いたことだ。

 嘆かわしいことに、不許可の理由は「飛行前日までに許可を取ってもらわないと困ります」とのこと。天災がいつ襲ってくるか、前日までに予想するなんて、そんなむちゃな…。

 アメリカからみると、わが国はいつまでも「不思議の国」なのかもしれない。臨機応変、迅速な対応、そんな言葉が似合う日本になるには、あとどのくらいかかるのだろうか。




※阪神大震災から10年がたとうとしているが、5000人以上の尊い命に対しての教訓を糧に、果たしてこの国は変わったのだろうか?昨年の新潟の大震災を見る限りでは、ほとんど変わっていないように映る。  

大災害が起きる度に派遣される自衛隊に対しては感謝するばかりだが、その自衛隊に対して報いているのだろうか。今回のスマトラ大津波では、米軍の空母が大活躍と聞くが、日本も救援用と称して、ヘリを多数載せれる空母でも作ったらどうか。  

素人考えなので異論は多くあるだろうし、憲法とのからみでそれは出来ないと「反日症候群の病気にかかった」連中がわめくのはわかっているが、日本は四方を海で囲まれており、海からの救援が非常に便利なのではないだろうか。  

加えて、いったん緊急のときには、本当の空母にもなれる。支那や北朝鮮に対して、手も足も出ない状態が続いているが、空母を作るとなれば状況は変わってくる。もっと言えば、首相が「救援用の空母を作りたいと」言えば、状況は一変するのではないだろうか。  

上記の記事でもわかるように、今やこの国の政治・官僚組織もその脳みそも、完全に錆付いて硬直し切っており、判断停止状態に陥っている。外国に舐められていると言うが、そろそろ自国民側も彼らを舐め切って「革命」を起こす気概を持つべきなのではないだろうか。  

先ごろ「自民運動方針案 偏向教科書を適正化 靖国参拝の必要性も明記」という報道が出て、保守陣営が喜んでいるようだが、まだ彼らを信じているのかと驚いた。拉致の事でも右往左往して、決断も出来ない政党にまだ頼るつもりなのか。  

こんな事で喜ぶから、また政治家に舐められて取り込まれてしまうことが、今までの経験からわからないのだろうか。自分たちで政党を起こすくらいの気構えなくして、この国を変えることは非常に厳しいと、まず「意識の革命」を起こすことが大事だと思う。
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by sakura4987 | 2006-06-23 12:55

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