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◆「打ち破ろう、共産党」は昔話…一線学校での対北教育が変化


 (世界日報 06/6/24)

 6月「護国報勲の月」を迎え、一線の学校での対北朝鮮教育が大きく変わっている。北朝鮮を敵対的対象ではなく、同じ民族として対しようという態度と、統一を準備しようというところに焦点が合わされて、反共を強調した1970~80年代とは全く異なっているのだ。

 だが、黄海交戦や北朝鮮のミサイル発射脅威など、相変らず今なお残っている南北緊張にもかかわらず、統一至上主義、親北朝鮮一辺倒などに進んでいることに対して憂慮する声もまた高い。


 ●≪反共スローガンは消えて≫

 最も目に触れる変化は、まさに6月「護国報勲の月」関連の教育だ。6月を迎えて、作文ポスターを描き、弁論大会などの行事が各学校で開かれている。

 だが「打ち破ろう、共産党」「6・25、その日を忘れずにいよう」など、過去に強調された反共意識鼓吹を強調した主題は完全に消えた。

 代わりに、統一と民族和解を強調する教育で6月「護国報勲の月」の教育が実施されている。

 生徒たちの作品にも、今は民族和解が主流をなしている。第一線の学校では、統一に対する関心を鼓吹させるために、試験学校運営も行っている。

 ソウルの麻浦(マポ)小学校は今年3月から2年間、統一教育試験学校に指定され、統一教育授業を受けている。同校の教育研究部長チャ・ヘヨン教諭(53)は「以前が『北は悪いのだ』という考えを漠然と注入することだったら、今は統一の必要性の下、北朝鮮に対する理解を高める教育をしている」と明らかにした。


 ●≪統一だけ強調、北朝鮮の実態理解はなし≫

 このように民族和解と統一だけを強調する6月教育に、まさに護国英霊らに対する哀悼と戦争の悲劇に対する覚醒が抜けている。

 一線の若い教師を中心に進められている統一授業が、生徒たちに統一に対する無条件的賛辞、統一至上主義だけを注入しているという批判が起きているのだ。

 これは2000年6・15共同宣言以後からの変化だ。

 ソウルのD小学校の金某教頭(54)は「北朝鮮を正しく理解して、彼らが体験している生活苦、体制の実態、南北の軍事的緊張関係など、北朝鮮の現実に対する正しくなされた教育がない」として、「最も強調されなければならない6・25戦争の惨状、戦争の悲劇、国のために犠牲となった護国英霊らに対する哀悼などが、教育から抜け落ちている」と語った。

 このように最近の6月教育が統一に重きがおかれる理由は教師の裁量によって行われる自律指導方針のためだ。

 ソウル市教育庁のイム・セフン管理官は「6月『護国報勲の月』と関連した基本的な教育方針は、教科課程に含まれている」として、「別途の指針なしで、各学校で自律的に進めている」と伝えた。

 無批判的な統一ではなく、北朝鮮の現実を直視して、現実的な統一を教えなければならないという指摘も出ている。

 ある教育関係者は「一部教師がいう『統一の障害となるものは不必要だ』という式の教育は止揚されるべきで、6月教育が殉国烈士の魂を賛えて、愛国というものに重きがおかれなければならない」と強調した。
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by sakura4987 | 2006-06-24 09:07

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