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◆国立大 工学部離れ深刻 岐阜大が志願状況調査 倍率「2」以下も (西日本 06/6/24)



http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/20060624/20060624_035.shtml

 全国の国立大入試で、工学部系の志願者数が2002年度から06年度にかけて大幅に減少、志願倍率が2倍を切る大学が増えるなど深刻な「工学部離れ」が進んでいることが、岐阜大の調査で24日分かった。

 調査した同大の黒木登志夫学長は「社会が物作りの担い手を多くは必要としなくなってきたことや、中高生の理数離れなどが背景」と分析。大学関係者は「将来の研究開発力低下につながりかねず、『技術立国』も難しくなる」と危機感を強めている。

 岐阜大は、各大学の工学部、システム工学部などを「工学系学部」と分類。全国87の国立大のうち58大学の志願状況を調査した。

 2002年度と06年度に実施された入試(前期日程)を比較すると、計約2万人の募集に対する志願者は約6万4000人から約5万3000人に約17%減少。平均倍率は3.3倍から2.7倍になった。

 この間の18歳人口は約9%の減少で、少子化を上回る勢いで人気低下が進んでいる。

 同期間の倍率を比べても「1.9倍以下」の大学(学部)数は2から7、「2.2倍以下」は8から20に増えている。

 黒木学長は「初歩的な物理数学が分からない学生でも入学できるようになれば、授業レベルも低下する。2倍を切るような状況は危機的」と指摘。大学が能力で学生を選べるよう、入試改革の必要性を強調している。

 調査結果は今月の国立大学協会の総会で明らかにされ、各大学の学長からは「これでは優秀な学生が選べない」「理数教科を重点指導する『スーパーサイエンスハイスクール』を3倍にすべきだ」などの意見が出た。
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by sakura4987 | 2006-06-26 08:00

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