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◆宇宙機構 M5ロケット廃止、9月最終打ち上げ


http://www.373news.com/2000picup/2006/07/picup_20060721_1.htm

費用安い後継開発

 宇宙航空研究開発機構は20日までに、内之浦宇宙空間観測所(肝付町)で打ち上げている国産の固体燃料ロケット「M5」を本年度いっぱいで廃止することを決めた。

 今後打ち上げる予定の科学衛星の多くを重さ500キロ程度にする方針で、打ち上げ能力約1.8トン、1機当たりの打ち上げ費用が約70億円と高額のM5を使うのは効率が悪いと判断した。ことし9月に予定する太陽観測衛星「ソーラーB」の打ち上げが最後になる。

 26日開かれる宇宙開発委員会で報告する。

 文部科学省は来年度の概算要求にM5の維持管理費を盛り込まず、打ち上げ能力を下げ、1機当たりの費用も25億円程度に抑えた後継機の開発に来年度から着手する。

 後継機は、1段目にH2Aロケットの固体補助ロケット、2段目にM5ロケットの技術を使うことを検討している。2010-11年打ち上げ予定の金星気象衛星「プラネットC」は、M5の代わりにH2Aロケットでの打ち上げが有力。

 M5は、旧宇宙科学研究所が開発した3段式の固体燃料ロケット。今年2月までに6機打ち上げられ、5機が成功した。

 1997年の1号機で打ち上げた電波望遠鏡衛星「はるか」は、宇宙で最も遠い天体とされるクエーサー(準星)の核をとらえ、03年打ち上げの小惑星探査機「はやぶさ」は昨年、地球から約2億9000万キロ離れた小惑星イトカワへの着陸を果たすなど、宇宙科学研究で多くの成果を挙げた。


 ■H2A新型ブースター 燃焼実験に成功/種子島宇宙センター

 宇宙航空研究開発機構は20日、H2Aロケットの新型固体ロケットブースターの地上燃焼試験を種子島宇宙センター(南種子町)で行った。予定通り1分40秒間燃焼。「良好なデータを得られ試験は成功」としている。

 今後、取得したデータの解析を行い、実物機での燃焼試験をさらに2回行う。H2Aへの投入時期は未定。

 2003年11月のH2A6号機は、ブースターの噴射口ノズルに穴が開き打ち上げ失敗。7号機からはノズル壁面にかかる燃焼ガスの圧力を減らした改良型が使用されている。

 今回の試験で使用したブースターは、従来型よりもノズル先端を覆う耐熱材を大きくした。壁面への圧力を従来に比べ5割減らすよう改良されている。
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by sakura4987 | 2006-07-23 13:01

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