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◆米紙「盧大統領は金正日の金づる」 (東亜日報 06/8/1)


http://japan.donga.com/srv/service.php3?bicode=060000&biid=2006080181928

 「盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は、金正日(キム・ジョンイル)の金づる(Mr.Kim’s personal banker)」

 保守性向のウォール・ストリート・ジャーナルは、28日付の社説で、このように表現した。「盧武鉉大統領が金正日の『金づる』だったという点を、業績の一つとして残したがっているのではないか」ということだ。

 同紙は、中国までも米国の対北朝鮮金融制裁措置に合流しているにもかかわらず、韓国だけが金正日独裁政権に資金を支援しているとし、「盧大統領は、5月に北朝鮮に対して無条件の援助を宣言しただけでなく、北朝鮮のミサイル発射後にも、日本の対応方法を不愉快に思っているようだった」と指摘した。

 「北朝鮮の金づるを圧迫」というタイトルの同社説は、平壌政権が不法資金洗浄の窓口をマカオから中国本土の珠海に移そうとした時も、中国はこれを許さなかたっとし、中国の北金融制裁への参加を特に強調した。

 いっぽう、LAタイムズ(7月30日付)は、北朝鮮を脱出した知識人たちの証言をもとに、「北朝鮮がミサイル開発に力を注ぐのは、自主防衛や外貨稼ぎの目的もあるが、政権維持の核心的な道具だからだ」と報じた。

 同紙は、「北朝鮮はヴェールに包まれた国であるため、兵器開発計画に熱心になる理由は、ただ脱北者を通じてのみ解釈できる」とし、脱北した関係者の証言を引用した。

 平壌(ピョンヤン)にある主体思想研究所副所長出身の脱北者金ドクホン氏は、「金正日総書記は、権力維持の唯一の方法としてミサイルと核兵器を考えており、北朝鮮がどうなるかについては関心がない」と主張した。
by sakura4987 | 2006-08-01 14:46

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