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◆チャイナタウン 露2都市に着々 中国人流入に警戒感 (産経 06/8/11)


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 (写真) ロシアの北の都サンクトペテルブルクに登場する巨大な「チャイナタウン・バルトの真珠」完成予想図(サンクトペテルブルク市当局提供)

 ロシア北部の古都サンクトペテルブルクとモスクワの2大都市で、大規模な「チャイナタウン」の建設が来年早々にも始まる運びであることがこのほど明らかになった。

 中露両国は、エネルギーや武器取引などで蜜月関係を迎えているが、ロシアで初のチャイナタウン誕生で、同国への中国人の大量流入が予想されており、民族対立の先鋭化などの危険が早くも指摘されている。

 ロシアでの報道によると、プーチン大統領のお膝元のサンクトペテルブルク市当局は先月末、同市の多目的住宅開発計画「バルトの真珠」に参加する中国側投資家を最終的に選定、公表した。

 計画では、総占有面積100万平方メートル以上の居住施設に加え、総面積40万平方メートルの商業施設が併設され、中国企業もオフィスを開設。中国側の同計画への総投資額は、15億ドル(約1730億円)にのぼるという。

 来年前半には、施設の中心となる高層ビルが着工され、最終的には35万人以上が活用する一大エリアにしたい考えだ。

 同市はさらに、船舶が航行するために夜中に通行できなくなるネバ川の跳ね橋に替わり、常に通行が可能となる有料の地下トンネルを建設し、島々を結ぶ計画だが、中国側は、そうした超巨大プロジェクトにも参画を予定している。

 ただ、同市では、こうした中国側の巨大投資に伴い、ロシアの労働者よりも安く、よく働く中国人労働者が大量流入するのは不可避だとして、これを機に中国人のロシアへの大規模移民が始まり、「バルトの真珠」はその拠点になるとみる専門家も出ている。

 同市のマトビエンコ知事は「資金だけがやってくる」と説明し、中国の「侵略」説を払拭しようと躍起になっているが、ロシア民俗学博物館のグルスマン館長は「実際にどのくらいの数の中国人が集まるのかはまだ不明だが、大都市の中に中国人が住む孤島をつくってはいけない。それは、爆弾の導火線と同じだ」と反論する。

 モスクワでも、広大な植物園に隣接した一等地に、中国の商業センター「ホアミン(華民)パーク」(総建設費3億ドル)の建設が来年初めに始まる。32階建てと50階建ての2つの超高層ビルの施設(総面積20万平方メートル)には、中国企業のオフィスやホテル、レストラン、カジノなどが入居を予定しており、ビルの周辺から植物園にかけて、中国庭園や商店なども建設されるという。

 ロシアではこのほか、中国の貿易物資だけを専門に取り扱う税関ターミナル「友好」が今月1日にモスクワでオープン。両国は、シベリアの広大な森林を中国に貸与することでも合意しており、「チャイナタウンの建設は、中国拡張の始まりに過ぎない」(ロシアの日刊紙、独立新聞)とみられている。
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by sakura4987 | 2006-08-12 15:14

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