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◆【記者手帳】初めて書いた「スパイ記事」 (朝鮮日報 06/8/23)


http://japanese.chosun.com/site/data/
html_dir/2006/08/23/20060823000026.html

 「いったい、スパイ事件なんて何年ぶりだ?」

 国家情報院(国情院)が21日に北朝鮮「朝鮮労働党35号室」スパイ、チョン・ギョンハク工作員に対する捜査結果を発表すると、記事を書く統一部記者室はにわかに騒然となった。

 そこにいた記者全員がスパイ事件の記事は初めての経験だったので、スパイがこの前捕まったのはいつだったのか、北朝鮮から直接派遣され侵入した「直派」スパイと書くべきなのか、どこかを経由して侵入した「迂回(うかい)」スパイと書くべきなのか、分からずに当惑したのだ。

 記者も新聞社入社14年目にしてスパイ記事を初めて書いた。

 捜査結果の資料を目の前にまずは深呼吸してみたが、どう書いたらいいのか途方に暮れた。同じような傾向のスパイ「カンス」事件について調べてみると、もう10年前のことだった。

 資料を見ると、直派スパイとしては1997年のチェ・ジョンナム夫妻スパイ事件以来のことだ。

 韓国侵入、工作金、目的遂行スパイ(国家保安法4条1項)、南朝鮮長期侵入条件造成、指令送受信用暗号収録CDなど、国情院発表資料で使われた用語も違和感があった。なんと初めて聞く用語すらあった。

 それなら、この9年間、韓国にスパイはいなかったのだろうか。

 野党ハンナラ党の権寧世(クォン・ヨンセ)議員が昨年11月末に明らかにした国情院資料によると、北朝鮮がここ5年間で韓国に送った指令通信は670件あったとのことだ。

 韓国で北朝鮮のスパイは活動しているということだ。

 その一方、スパイ検挙件数は 2001年4人、02年2人、03年3人、04年2人、05年2人だったが、そのほとんどが発表さえされなかったか、発表されても注目されなかった。

 「スパイを捕まえないのか、捕まえられないのか」という批判の声が上がって久しい。

 記者室でスパイ記事を書いているとき、統一部がイ・ジョンソク長官名義で北朝鮮朝鮮労働党統一戦線部の林東玉(リム・ドンオク)部長死去に弔意を表す電話通知文を送ったことを発表した。

 統一部は「北朝鮮の統一戦線部は韓国統一部の業務パートナーなので」と言ったが、統一戦線部はこれまで韓国に対するスパイ工作に関与してきた組職でもある。この二つの記事を同じ日に書くとは夢にも思わなかった。
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by sakura4987 | 2006-08-25 15:12

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