◆米国の対日世論調査、米日関係「良好」が過去最高
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/
2006/08/30/20060830000006.html
米日関係が「良好」だと考える米国人は一般市民63%、有識者85%でいずれも過去最高だったと読売新聞が29日付で報道した。
同紙は日本外務省がこの日発表した米国の対日世論調査の結果を引用し、「日本は信頼できる友邦との回答が一般市民で69%、有識者では過去最高の91%だった」とした。
米日が価値観を共有していると考える人は一般市民78%、有識者96%と昨年並みに高かった。
米日安全保障条約への評価も高く、同条約が日本と極東の平和と安定に貢献しているとの回答は一般市民71%、有識者82%だった。
また、米国の「アジア地域での最も重要なパートナー」は、日本がトップを維持したものの、中国が急速に追い上げていることが分かった。