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◆中露、反日の歴史観共有 対日戦勝記念会議を初開催 (産経 06/9/7)


 ロシアのプーチン政権が後押しする国営ロシア通信は5日、戦勝61周年を記念して、反日姿勢を鮮明にする中露両国の専門家を集めた国際ビデオ会議を初めて開催した。

 「ソ連と中国が共闘して日本への勝利を収めた」という対日歴史認識の共有を図るのが目的。

 緊密化する中露両国は、靖国や北方領土などの歴史問題を通じて対日外交で連携を深め、日本の孤立化を図る狙いがあるものとみられる。

 「軍国日本に対する戦勝61周年記念」と題した国際ビデオ会議は、モスクワのロシア通信と、北京にある同通信のロシア・インフォメーションセンターを結び1時間余りにわたり行われた。

 ロシア側からは、国防省付属戦史研究所の専門家と対日戦を経験した退役軍人らが参加。中国側からも、空軍アカデミー元指導部や参謀本部の現役幹部ら合わせて13人が出席し、ロシア語と中国語で発表が行われた。

 ロシア側はまず、「61年前の9月2日は、ソ連軍が数百万の関東軍を壊滅させ、朝鮮半島と満州、クリール諸島、南サハリンを軍国日本から解放した記念日だ」と述べ、会議を開幕した。

 そのうえで、両国の戦略的な相互協力の進展を称賛し、「ソ連軍の有能な指揮の下、3週間で戦闘を終え、日本の軍国主義と全体主義から救ったことを世界は忘れない」と言明。

 「我々は共に侵略者日本と戦った」と中国側を持ち上げた。

 さらに、ソ連軍が、満州の日本人を保護したというエピソードまで紹介したが、ソ連軍による略奪や婦女子への暴行、その後、60万もの日本人をシベリア抑留し違法な強制労働に従事させた事実については一言も触れられなかった。

 中国側もこれに対し、戦後に書かれた勝利をたたえる詩を朗読するなどしてこたえた。

 中国の胡錦濤国家主席は昨年5月、対独戦勝60周年記念式典に出席し、プーチン大統領に対し、第二次大戦末期にソ連軍が対日参戦したことを高く評価する異例の発言を行うなど、ロシア寄りの歴史観を示した。

 中国は最近まで、ソ連の対日参戦や北方領土占領に批判的な立場だった。

 ロシアではこれに、同じ国営のイタル・タス通信が、「南京の大虐殺では、30万人以上の民間人が日本軍によって殺害された」と、中国側の一方的な言い分を事実として報道。

 中露で歴史観を共有し、「歴史を歪曲(わいきょく)する日本」を牽制(けんせい)する姿勢をみせていた。

 ビデオ会議は、「ロシアにおける中国年」を祝う来年も「より具体的な問題」について引き続き協議される。
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by sakura4987 | 2006-09-07 08:48

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