★★★ 日本再生ネットワーク 厳選ニュース ★★★

sakura4987.exblog.jp
ブログトップ

◆人口調査 総務省や厚労省が集計 “減少社会”の到来を証明 (産経 06/9/10)


人口減少は各種統計から裏付けられている

住民基本台帳人口の推移

 少子化、人口減少が懸念されるなか、8月に発表された「住民基本台帳に基づく人口調査」で初めて人口減少が確認されました。人口に関しては、「国勢調査」「人口動態統計」など、各種調査が発表されています。それぞれどのように使い分けられているのでしょうか。


 「住基台帳による人口調査」とは、全国の市区町村が年度末にまとめる住民票の統計を総務省が集計した資料です。

 「3月31日現在」の資料と明記していますから4月に転出を予定している住民も、3月31日に在籍している市区町村でカウントするのが適切です。ところが、総務省によると昨年までは4月の転出予定者をカウントせずに集計していた区市町村がありました。

 総務省が市区町村の誤りに気がついたのは17年夏。このため17年3月末の人口に関しては、1億2686万9000人と発表されていましたが、ことし8月になって約18万9000人多い約1億2705万8000人と修正されました。

 修正と同時に発表された今年3月末の人口は約1億2705万5000人。修正した前年の数を下回り、昭和43年の調査開始以来、初めて人口減少に転じました。

 他の調査とも比較してみましょう。

 このほかの人口調査には総務省が5年ごとに作成する「国勢調査」があります。これは、都道府県議会や市区町村議会の議員数を決定するときや、地方交付税交付金の配分基準を決める場合などに活用されています。

 住基台帳に基づく調査と異なるのは調査方法です。国勢調査は調査員が各世帯に調査票を配布してまとめており、17年10月1日の総人口は約1億2775万7000人でした。「住基台帳」の調査より多いのは、外国籍の住民や定住していない人などを含んでいるからです。

 このほかには毎月、出生や死亡者数の届け出書から集計する「人口動態統計」があります。こちらは、厚生労働省が年金や平均寿命、将来の推計人口を算出する基礎資料などを得るために作成しています。平成17年には出生者数が死亡者数を調査以来初めて下回りました。厚労省も「人口は『自然減』になっている」としています。

 こうした調査と比較してみても人口減少社会の到来は明らかです。今後は人口減に歯止めをかける施策に期待が寄せられています。
[PR]
by sakura4987 | 2006-09-10 07:31

毎日の様々なニュースの中から「これは!」というものを保存していきます。


by sakura4987