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◆[社説]金昇圭、金鍾彬、許准栄「追い出し」の共通コード (東亜日報 06/11/01)

http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2006110120068

 盧武鉉(ノ・ムヒョン)政府が発足して、検察や警察、国家情報院などの捜査情報機関の責任者らが「左派的」時局事件の処理の過程で政権と対立し、相次いで辞任したり、または辞任直前の状態にある。

 金鍾彬(キム・ジョンビン)前検察総長は、東国(トングク)大学の姜禎求(カン・ジョング)教授の国家保安法違反事件で退いた。

 死文化されたも同然の国家保安法を厳格に適用して、姜教授を拘束捜査しようとしたが、政権の「コード」を代表する千正培(チョン・ジョンベ)法務部長官(当時)との軋れきで辞任した。

 許准栄(ホ・ジュンヨン)前警察庁長官は、コメ市場開放反対のデモで死亡した農民のために退いた。暴力デモの過程で鎮圧警察官たちがデモ隊の竹棒で数名負傷したにもかかわらず、許長官は「過剰鎮圧」の責任を負った。

「386スパイ団」事件を捜査中の金昇圭(キム・スンギュ)国情院長も辞意が受け入れられた状態だ。

 金院長の側近は昨日、「言葉では辞意表明だが、他意による辞任だ」と明らかにした。捜査に反発する386運動出身者らを中心とする与党の圧力のためであることは、難なく見当がつく。

 スパイを捕まえることが本分である国情院長に、「一点の疑惑も残さず徹底的に捜査せよ」と激励してもいい状況で、辞意表明をするまでに追い込んだのだから、「スパイ捜査をするな」と言うのも同然だ。

 職務に忠実でも「コード」に合わなければ追い出すのが、現政権の性格だ。

 大統領府と与党の「金院長バッシング」は、これでも終わらない。

 事件とは関係のない金院長のマスコミ・インタビューの内容に文句をつけたり、スパイ団事件そのものを否定しようとしたりする。

 一部の与党議員は、「北朝鮮の住民数人に会ったことをスパイ団事件だと言うのは不適切だ」と主張したりもした。彼らにとって、今回の事件は企画された「新公安事件」にすぎない。

 金院長らは皆、憲法を守り、法と秩序を維持するために一線で公権力を行使する責任者だ。彼らが正当に公権力を行使したにもかかわらず、政権のコードに合わないという理由で退かなければならないとすれば、法治を否定する行為にほかならない。

 このような「コード優先」の政府の下で、だれが公権力を恐れ、法を守ろうとするだろうか。

 現政権になって、違法暴力デモがやむ日がないことも、北朝鮮労働党の対南事業部の指令を受けたスパイが政党の幹部として、ベンチャー事業家として、社会のあちこちをかき乱していることも、すべてこのためだ。

 違法を抑え、スパイを捕まえようとする人に向かって、政権がムチをふりかざすとは、これ以上不条理なことはない。


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◆韓国 盧武鉉政権内閣改造 「親北」路線は不変 (産経 06/11/02)

 韓国の盧武鉉大統領は1日、外交・統一・国防分野で新しい閣僚3人を指名した。情報機関の国家情報院長も交代した。国会の同意を得た後、正式就任する。

 北朝鮮問題で「6カ国協議再開」が伝えられ、さらに“北朝鮮スパイ事件”で政界が揺れる中、内閣改造の狙いに関心が集まっている。

 盧大統領としては“意”を同じくする人材で末期の政権中枢を固め、心機一転で北朝鮮問題など難局を乗り切りたい考えのようだ。

 しかし新しい顔ぶれからしてこれまでの対北融和政策や、反米・反日的ともみられてきた対外政策の基調には、微調整はあっても大きな変化はなさそうだ。


 ■まず最近、国連事務総長に選ばれた潘基文(パンギムン)外交通商相の後任として注目された新外相には、予想通り宋旻淳(ソンミンスン)大統領安保室長(58)が起用された。

 外交官出身で北米局長などの経歴を持つ米国通。6カ国協議では韓国代表を務めるなど対米、対北交渉の経験は豊富だ。大統領秘書室では安保・外交問題の有力スタッフとして盧大統領の信頼が厚かった。

 ベテラン外交官には珍しく“民族意識”をはっきり表に出すため“対外強硬派”の印象が強い。ソフトで八方美人的だった潘前外相とは対照的にいつも強い物言いの厳しい感じの人柄で、日本側では「歓迎したくない人物」(外交筋)といわれてきた。


 ■また統一相には牧師出身で南北交流など市民運動の経歴がある李在禎(イジエジヨン)前国会議員(62)が起用された。

 盧大統領当選の選挙運動の功労者で、与党ウリ党の顧問でもある。前任の李鍾●氏と同じく対北融和派で対米自主派とみられており、北朝鮮に対しては批判より交流、協力、支援を重視している。


 ■新しい国防相には一部で取りざたされた初の文官ではなく、これまで通り軍人の金章洙(キムジヤンス)陸軍参謀総長(58)が指名された。

 合同参謀本部作戦部長などを務めた作戦通で、米韓連合軍司令部副司令官の経歴もある。戦時作戦統制権の返還問題など対米関係調整が重要なことを念頭においた人事となった。

 
 ■一方、国家情報院長には初の内部昇格で金万福(キムマンポク)第一次長(60)が起用された。

 盧政権下で国家安全保障会議(NSC)情報管理室長を務め、NSC事務次長の座にあって大統領に大きな影響力を持っていた李鍾●氏と呼吸を合わせ政権を支えた。

 国家情報院は現在、第3野党である左翼政党・民主労働党関係者の“北朝鮮スパイ事件”を捜査中で、マスコミは先ごろ突然、辞任した金昇圭・前院長について政権との“軋轢説”を伝えている。

 金万福新院長下で“北朝鮮スパイ事件”の実態がどれだけ明らかになるのか、世論の関心は強い。


 ●=夾の左右の人を百に
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by sakura4987 | 2006-11-02 16:47

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