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◆何が変わるのか、防衛「省」昇格へ (TBS 96/11/30)



http://news.tbs.co.jp/part_news/part_news3436982.html

 防衛「省」になることで何が変わるのか、そして、今後の課題は何なのでしょうか。

 防衛庁が発足後50年以上にわたって、「庁」のままだった背景には戦前・戦中の軍部独走への反省がありました。なぜ今、これを見直すのか。制服組のトップは国際情勢の変化を挙げています。

 「自衛隊の国内外での今までの活動。それから現下の情勢等を考慮した場合に、防衛庁、自衛隊に対する役割が非常に高まってきていると認識しております」(斉藤 隆 統合幕僚長)

 「庁」から「省」になることでなにが変わるのか。現在の防衛庁は、内閣府の外局であるため、防衛庁長官が緊急の場合に閣議の開催を求めたり、自らの権限で予算を要求することが出来ませんが、「省」に昇格することで、これらが可能になります。

 また、「省」昇格にあわせて、自衛隊の海外での活動が「付随的な任務」から「本来の任務」に格上げされ、防衛庁ではこれらは隊員の士気向上に役立つと話しています。
 また、「専守防衛」や「非核三原則」など、防衛政策の基本には変更がなく、最高指揮監督権を総理大臣が持つ点も変わりはありません。

 ただ、「省」に昇格した後には、もう1つ重要なテーマがあります。

 「戦前の軍事力というものが、国民の公共財ではなくて、国民のマイナスの財産となって、返ってくることのないようにシビリアンコントロールに十分、留意して、その力が行使されるべき」(守屋武昌 防衛事務次官)

 組織改編に取り組む中、防衛庁の中からもシビリアンコントロールの意味を問い直すべきだという声が出ています。

 折りしも隊員の海外への無断渡航や、内部情報の漏えいなどの不祥事が相次いでいる防衛庁。最大にして唯一の実力組織としての自戒と共に、隊員ひとりひとりの自覚が求められます。
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by sakura4987 | 2006-12-01 09:03

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