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◆インド、記録的な経済成長を示す (ibtimes 07/1/9)



http://jp.ibtimes.com/article/moneyneco/070109/3423.html

 インド経済成長率は2006年財政年度に9%を示すことが予測されている一方、高まるインフレが懸念されている。インドチタンバラム財務大臣は9日、国内経済の広範囲にわたる上昇にもかかわらず、一部産業が出遅れていることにも懸念を感じていると述べた。

 インド経済は2006年度上半期で9.1%の上昇を示し、2007年3月締めの2006年財政年度では9%近い経済成長率を示すことが予測されているという。これは過去3年間8%台で推移していた同国経済成長率を上回る記録的な経済成長率で、中国にも匹敵する。

 インド商工会議所によると、これまでのインド経済成長率の上昇はすばらしいものであるが、唯一懸念されるのが高まるインフレであるという。インドのインフレ率は昨年12月23日に5.5%にまで達している。

 チタンバラム財務大臣は、ここ最近のインフレはインドの一部製造業における物価上昇に起因するものであるとし「もしこれが4%のインフレだったとしてもインド国内で受け入れられるインフレ率ではない」と述べ、高まるインフレ率が金利を引き上げ、今後の経済成長を抑制するのではないかと懸念を示した。

 すでにインド中央銀行は主要政策金利の引き上げを行っている。またインド産業部門での成長率のばらつきも懸念事項となっているという。インド国内の多くの企業が著しい成長を示す中、いくつかのインド産業ではその逆の方向へ向かっているという。

 現在インドで滞りを示している産業は食品加工、製紙、皮製品、化学製品、卑金属製品で、チタンバラム財務大臣は現在何故これらの部門で成長率の滞りを示しているのか調査中であるという。


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◆強い!インド式教育 数学重視、IT立国支える (産経 07/1/8)

http://www.sankei.co.jp/kyouiku/gakko/070108/gkk070108002.htm

 理数離れが進み、分数ができない大学生が続出して「技術立国・日本」の名が危ぶまれる一方で、逆にIT技術立国に躍進したのがインドだ。

 その成長の陰には、「2桁かけ算の暗唱」でも有名な数学教育の重視があるとされる。インド式教育に学力向上策のヒントが隠されているのではないか。

■週に7コマ配置

 東京都江戸川区の住宅街にある4階建てのビル。昨年7月、国内2番目のインド系学校として開校した「グローバル・インディアン・インターナショナル・スクール」だ。インドの中等教育(日本の中3)までの児童生徒約150人が通学。英語で授業が行われていることもあり、日本人も通う。

 1コマは30~40分間で、50分間が標準の日本より短い。その代わり連日、午後3時半まで9コマを課す。8年生の場合、数学は週に7コマ。月曜の1限目には、どの学年も小テストがある=表。土日も自宅での自習が迫られそうだ。

 父親はIT技術者というラフル・イングル君(12)は「算数はちょっと難しいけど面白い」。日本人女児(5)は「飛び級しました。英語で掛け算も言えるようにしてます」と目を輝かせる。

■19×19まで暗唱

 インド式教育で注目されるのは、算数・数学の教え方だ。

 同校のニヤンタ・デシュパンデ代表(33)は、日本でいう「掛け算九九」を「10×30」まで記憶。同数同士の掛け算を「30×30」まで覚えたという。試しに「259259」の二乗の計算の実演を頼むと、紙に少しメモ書きしただけでスラスラと解いてみせた。

 どうやら「メソッド」と呼ばれるさまざまな“裏技”に秘密があるらしい。たとえば「17×15」(答えは255)の場合、16の二乗から1を引くだけで済む。暗記した掛け算や、この手の法則を駆使することで、多くの計算が素早く簡略化できるそうだ。

 ニヤンタ氏は「計算は高度な数学を習得するための基礎。計算ができることで数学への自信がつき、理解を深めていく」と話す。ただ「本国では最近は19×19までの暗記にとどめ、後は応用させている。暗記だけではだめ」とも付け加える。

■「論証と志」重視

 インドの数学について芳沢光雄東京理科大教授(数学教育)は「論証を重視し粘り強く考えさせている。大学入試もほとんど証明問題で、マークシートが主流の日本とは違う」と指摘。暗唱ではなく論証重視だと分析する。

 また「四則計算の場合、掛け算・割り算を先行させる法則を無視した計算式を多数示し、理解させた上で計算規則の必要性を説いている」と、法則の成り立ちを考えさせる指導法を評価する。

 芳沢氏は、インドの学習指導要領に「わが国が科学技術で重要な国になるつもりなら、この段階の数学教育を重視し、創造的にすべきだ」などと「国」を意識した記述がある点にも着目。

 「日本の指導要領は何のために勉強するか分からない。インドは志を育てるから強い」と分析する。
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by sakura4987 | 2007-01-10 11:36

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