★★★ 日本再生ネットワーク 厳選ニュース ★★★

sakura4987.exblog.jp
ブログトップ

◆同性愛カップルへの養子公認へ-英政府



 (世界日報・・・統一教会系のためご注意を 07/2/2)

「平等法」施行を優先

 英国では「平等法2006」が四月から施行されるに伴い同性愛カップルへの養子斡旋(あっせん)も合法化されることになるが、カトリック教会はこれを拒否。英政府は例外措置を認めず、問題化している。

 英政府は昨年秋、「平等法2006」を提出したが、同法は年齢、身体障害、性別、人種、宗教を理由にした、学校、企業、公共サービス機関などでの差別を禁止している。

 同法の上記条項部分は英議会で既に承認されているが、さらに同性愛者など性的志向を理由にした差別を禁止する条項をも議会で今月通過させ、同法を四月六日に施行する方針だ。

 しかしカトリック教会は、性的志向を理由にした差別を禁止した場合には同性愛カップルに対しても養子斡旋をしなければならなくなる、として同法に反対。同教会などが営む宗教関連機関は例外措置にするように英政府に要請した。

 英国国教会やイスラム団体などはカトリック教会の立場を支持し、与党労働党内でもカトリック信徒の議員たちは同情的であった。野党保守党内もキャメロン党首が例外措置を支持せず、意見が分かれた。

 ブレア首相は一月二十九日、宗教関連機関に対して平等法施行後も二十一カ月間の猶予期間を与えるものの、同法の例外措置は認めないとの声明を出した。

 これに対して、英国カトリック教会トップのマーフィー=オコーナー枢機卿は「宗教的良心は法制によって蹂躙(じゅうりん)された」と述べて、政府の方針に深い失望感を表した。

 「平等法2006」導入の背景には、欧州連合(EU)の欧州委員会が二〇〇〇年に宗教的信条や性的志向を理由にした雇用差別を違法とする「枠組み指令(フレームワーク・ディレクティブ)」(加盟国への行動指令)を出したことがある。

 EU加盟各国はこの指令に沿って国内法を整備する必要があるが、同性愛者を完全に平等に取り扱うかどうかは各国によって判断が異なる。同性愛者への養子斡旋問題に関して、カトリック教徒が強いポーランドでは宗教機関に例外措置が設けられている。

 欧米先進国では同性愛者の社会的権利が拡大しつつあり、同性愛者の結婚を合法化している米国カリフォルニア州ではカトリック教会の養子斡旋機関は閉鎖に追いやられている。

 EU諸国でも宗教的価値よりも世俗主義に基づいた社会的平等や権利の法的擁護が進んでいる。

 今回の同性愛者への養子斡旋問題に関して英メディアは、デーリー・テレグラフ紙がキリスト教的価値観から同性愛を「耐えがたい悪徳」として反対する論調を行う一方、タイムズ紙は平等法導入によってカトリック教会を含めて宗教と宗教的行為の自由が規制されることを批判するコメントを掲載した。
[PR]
by sakura4987 | 2007-02-08 16:15

毎日の様々なニュースの中から「これは!」というものを保存していきます。


by sakura4987