◆泰緬鉄道建設の被害者ら日本政府に賠償請求 1万2千人再登録 (日刊ベリタ 07/2/27)
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200702271412342
第二次世界大戦中、日本軍によりタイとビルマを結ぶ泰緬鉄道(415キロ)の建設作業に強制的に駆り出されたマレーシア人遺族が1月に、昨年亡くなった父親の遺志を継いで、日本政府に賠償を求めた。
同時に「死の鉄道」建設に生き残った人たちと、親族・遺族に被害者リストに再登録するよう呼びかけた結果、マレーシア全土で1万2000人が登録した。