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◆インドと中国 宇宙開発競争 年内、月探査衛星 資源持ち帰りも



 (フジサンケイ 07/6/7)

http://www.business-i.jp/news/china-page/news/200706070025a.nwc

 アジアで中国とインドが宇宙開発競争を繰り広げている。両国とも1年以内に月探査衛星を打ち上げる計画で、国際宇宙ビジネスをにらんだ戦略も展開し、宇宙大国への道を突き進んでいる。

 インド政府は先月、月探査に向けた衛星「チャンドラヤーン1号」を来年4月にも打ち上げると発表。中国政府も有人月探査の布石となる月周回衛星「嫦娥1号」を年内に打ち上げる計画だ。

 中国やインドは月の地質探査や資源開発、地球への資源持ち帰りにも強い関心を示している。

 中国は12年前後に月面着陸用の無人探査機を打ち上げ、月表面の岩や土壌などのサンプル収集を行い、17年前後に地球に持ち帰る計画。有人宇宙船の月着陸は15年以内に実現する方針という。

 インドも有人宇宙飛行を15年に実現する見通しで、インド宇宙機関(ISRO)は総額およそ1000億ルピー(約3000億円)を投じる予定。

 両国は1960年代に米露が繰り広げた冷戦期の宇宙開発競争の再燃を否定するが、いずれも人口10億を超える大国として宇宙大国に向けた戦略を次々と打ち出し、覇権争いには余念がない。

 中国紙によると、中国は独自開発した探査機をロシアのロケットに搭載し合同で火星探査機を09年10月に打ち上げる。探査機は10年8月にも火星の周回軌道に乗せ、観測データを送る予定だ。

 中国は先月、ナイジェリアから受注した通信衛星打ち上げを成功させるなど、宇宙ビジネスに本格参入している。ナイジェリアの石油資源を狙った低価格受注との指摘もある。また「長征」ロケットで100回目の打ち上げに成功。宇宙大国への実績を積んでいる。

 インドも今年4月に初の商用衛星打ち上げ事業を成功させ、25億ドルともいわれる市場でのビジネス拡大を狙っている。

 英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)によると、インドのシン首相は宇宙開発に対し、「グローバル化が進む中で科学や技術の知識基盤は富や国家の地位を決定する主要因になっている」と述べ、基礎科学やすそ野産業の広い宇宙開発が国力の底上げに欠かせないとの考えを強調した。
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by sakura4987 | 2007-06-16 09:50

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