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◆米への風船爆弾映像 今治明徳教諭発見 (愛媛 07/7/11)



 http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20070711/news20070711279.html

 第2次世界大戦末期、日本軍が米本土に向けて飛ばした紙製風船爆弾の映像を、平和学習に取り組んでいる今治明徳高矢田分校の藤本文昭教諭(43)が、米国メリーランド州の国立公文書館の資料から見つけた。米軍が撮影したとみられる。

 同爆弾は秘密裏に作られたため資料自体少なく、残存する本体映像は極めて珍しいという。

 藤本教諭らによると、紙製風船爆弾は終戦間近の1944年秋から45年春にかけ、日本軍が米本土攻撃用に開発した秘密兵器で、宇摩地方など県内でも多数製造された。

 「コウゾ」を原料とした和紙を張り合わせた直径約10メートルの気球に水素を入れ、焼夷(しょうい)弾などをつるし、偏西風を利用して攻撃した。

 風に乗ると、米本土まで約2日半で到達。約9000発を放ち、1割余りが届いたと推測され、うち実際に361発が米国で確認されたとの記録が残る。大きな戦果は挙げられなかったという。
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by sakura4987 | 2007-07-14 10:24

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