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◆【北朝鮮】金正日はなぜ日本のファンの愛を失ったのか



 (世界日報 07/7/12)

 「幼い時は金正日(キム・ジョンイル)総書記のために仕事をする軍人になって、日本と戦いたかったんですよ」。

 在日同胞3世で在日本朝鮮人総連合会(朝総連)が運営する朝鮮学校を卒業したという李某氏(35)。彼は学校で北朝鮮を「社会主義者の天国」と習ったとして、このように話した。

 しかし、1990年代初め、北朝鮮を2度訪問する機会を持ち、このような幻想が完全に壊れたという。

 彼は「学校で習ったこととは180度違っていた」とし、「学校では一度も北朝鮮での人生がどれくらいぞっとしたものかは教えられなかった」と打ち明けた。

 現在、フリーランサー記者として活動する彼は、北朝鮮に対して相変らず愛情を持っているが、金総書記にしばられて、日本国内で北朝鮮の実質的な外交窓口の役割を専門に担当する朝総連に失望して、2001年脱退を決心した。

 李氏のように日本に居住する60万人の朝鮮人の中で、相当数が北朝鮮政権に失望して、朝総連を離れていると米国の時事週刊誌タイム(インターネット版)が10日、「なぜ金正日は日本のファンを失ったのか」という記事を掲載した。

 北朝鮮に愛情を持っていた在日朝鮮人が主軸になって構成された朝総連は、分断後、数十年間、在日朝鮮人が半義務的に出した寄付金を北朝鮮に送っていたと推定されている。

 しかし、ここ数年間に北朝鮮政権の醜悪な実状が相次いで暴露され、金総書記に背を向けて、朝総連を脱退する在日朝鮮人の数が急激に増加していると同誌は明らかにした。

 これによって数千万ドルの資金を北朝鮮に秘密裏に渡していた朝総連が、現在は5億ドルの借金をして、東京にある中央本部の建物と土地が差押措置にあう屈辱を受けている。

 朝総連関係者は「北朝鮮に対する忠誠心が低下する問題もあって、また朝総連が在日朝鮮人社会が必要とする問題をよく代弁できないと見るため、人々が離れていくようだ」と打ち明けた。

 1955年に設立された朝総連は、一時、韓国語学校と文化機関などを運営し、在日朝鮮人の民族的自負心を鼓吹させることで中枢的な役割を担ってきた。

 しかし、以後、在日朝鮮人の人生を改善するよりは、北朝鮮の行動綱領を伝えて、金日成(キム・イルソン)主席と金正日総書記に資金を渡す窓口の役割に転落し、在日朝鮮人から無視されるようになったと同誌は指摘した。

 その上、1960年代、朝総連の主導で、北へ送還された数万人の在日朝鮮人が、北朝鮮で苦難と抑圧に遭っていることが分かり、さらに1990年代には、北朝鮮政権の人権じゅうりんの実態が暴露され、朝総連に対する非難はより一層強まった。

 特に2002年、北朝鮮がスパイ養成を目的に、1970年代以後、日本人たちを拉致した事実を認めて、昨年には核実験まで強行し、大多数の在日朝鮮人が北朝鮮政権や朝総連と関係するのを拒否する状況に達した。

 また、日本国内で朝鮮人に対する差別が緩和され、在日同胞3、4世代が、両親世代とは違い、日本人と結婚したり、日本国籍を取得するのが容易になったという点も、朝総連脱退が増えた原因に挙げられると同誌は伝えた。
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by sakura4987 | 2007-07-14 10:52

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