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◆イラン イスラエル包囲網を構築 (世界日報 07/8/7)




聖戦組織を背後で操る


 ワシントンからの報道によると、ペース統合参謀本部議長の後任に予定されているマレン海軍作戦部長は七月三十一日、米上院軍事委員会で、「イランがますます敵対的な役割を果たしている」と指摘して、「イランによるテロ支援や核開発の野望が、(中東地域を含む世界の)混乱要因になっている」との懸念を示し、特別な警戒が必要との認識を表明した。



 米国からの指摘を待つまでもなく、イスラエルは、「イランのテロ支援、核開発の野望」がイスラエルや米国に対する「敵対的な役割」を果たしていることに懸念を表明してきた。



 ことに、「イラン革命の落とし子」と揶揄(やゆ)され、「イスラム革命への回帰」を主張するアハマディネジャド氏が大統領に就任して以来、「イスラエルを地図から抹殺せよ!」「ホロコーストは神話だ!」などの挑発的言葉を弄(ろう)し、つい最近では、「イスラエル消滅に向けた秒読みが始まった!」などと発言、イスラエル国民の心情を逆なでするとともに、テロリストによるイスラエル包囲網が着々と築かれていることへの自信を示した。



 六月下旬にイスラエル最大の商業都市テルアビブのホテルで行われた有識者による講演会の中で、一九七七年から七九年までのイラン革命を現地でつぶさに見、ガザ地区でイスラエル軍の司令官を勤めたイザク・セゲブ氏は、「イランは、中東地域における主要勢力になり、全中東地域を支配下に置くことをほっするようになった」とした上で、「まず、レバノンを(イラン系イスラム教シーア派根本主義過激派武装組織)ヒズボラを通じてコントロールし、パレスチナを(イスラム教根本主義過激派組織)ハマスと、聖戦グループを通じてコントロールしようとしている。イランは(パレスチナ自治区)ガザにおいて目的を達成し、同じ戦略を、イラクとアフガニスタン、ソマリヤ、ケニヤで行っている。」と明言した。



 「イランはどんな種類の安定も和平プロセスも停止することを願っている」とも指摘した。その理由は、テロによる混乱の拡大がイランの中東支配に都合がいいからだ。



 同氏の発言を裏付ける例証は、ヒズボラやハマスがイランからの資金と武器の直接支援を受けている事実や、イラン人情報機関員・革命防衛隊員らがイラクに大量に流入している事実、イランと異なるスンニ派イスラム教徒であるアフガニスタンのタリバンにも武器を提供している事実などが指摘されていることで十分だろう。



 著名な政治評論家でジャーナリストのヨニ・ベン・メナケム氏は同講演会で、「イランは、ハマスをしてガザを完全制圧させるため、精巧な武器と資金を密輸する計画を立てている」と指摘、「ハマスがガザをテロの拠点として使用することを後押ししている」、と言明した。



 さらに最近明らかにされた重大な事実は、英紙フィナンシャル・タイムズが七月七日に西側諸国当局者の話として報じたことで、国際テロ組織アルカイダがイラン国内に基地を設立、イラクなどでのテロ活動に利用しているという事実だ。



 イラン政府がどの程度支援しているかは不明とされるものの、米政府高官はイランの支援を示唆している。



 これが事実であれば、イランは完全にイスラム過激派の名実ともに後ろ盾的存在となっており、イスラエルをテロによって武力解放する道を事実、狙っていることになる。
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by sakura4987 | 2007-08-14 12:41

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