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◆流星衝突は杞憂? (産経 2008/7/13)






 杞憂(きゆう)とは「根拠のない心配」や「取り越し苦労」のことだが、語源は昔の中国の杞という国の人が天が落ちてきはしないかと心配した故事から出ている。実際、七夕の星空をじっと眺めていると、本当に天が落ちてくるような気がしないでもない。

 やや古くなるが、4月のイタリアの有力紙が「ドイツの13歳の少年が、NASA(米航空宇宙局)が発表した2029年と36年の4月13日に地球に接近する流星が衝突する確率の間違いを指摘し、NASAが非を認め少年にわびた」とのニュースを載せていた。NASAはこの流星が地球から3万2500キロのところを通過しても「地球に衝突する危険は4万5000分の1」としていた。頭のよい少年の計算の方が正しく「衝突の危険性は450分の1」だという。

 読者の中には「やはり杞憂にすぎないではないか」と考える人もいるだろう。ただ、万が一、地球に接近したときに宇宙に浮遊する人工衛星の1つか2つにぶつかったら、この流星の軌道は狂うことになり、下手をすると「450分の1」よりずっと大きな確率になる危険性もある。

 広島に落とされた原爆の6万5000倍の衝撃力をもつといわれるだけに、「運命だ」とあきらめるか、「杞憂であるように」と願うほかは手だてはない。
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by sakura4987 | 2008-07-22 14:57

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