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◆【次代への名言】初代駐日米国総領事、タウンゼント・ハリス



 (産経 2008/10/21)


 ■「日本の国民に、その器用さと勤勉さを行使することを許しさえするならば、日本は遠からずして偉大な、強力な国家となるであろう」(初代駐日米国総領事、タウンゼント・ハリス)


 安政4(1857)年のきょう(旧暦)、米国のハリス駐日総領事が江戸城で13代将軍、徳川家定に初めて謁見した。表向きの用件は米大統領の親書伝達。「遠方からの書簡、また口上、満足である。幾久しく交友したいと大統領に申し上げてもらいたい」。ハリスのあいさつに家定はこう答え、短い儀式は終わったが、ハリスの真の目的は通商条約の締結にある。彼は数少ない「将軍公認の外交官」として、病弱な家定に代わって実務を担当する幕府高官の説得に腕をふるう。

 ハリスは親日家だった。冒頭のことば(岩波文庫『ハリス日本滞在記』)は同じ年の新暦12月の日記にある。その1年あまり前、初めて日本の土を踏んだころには「私は、日本人は喜望峰以東のいかなる民族よりも優秀であることを、繰りかえして言う」(同)とつづっている。日本人を「特異で、半ば野蛮な国民」と表現したペリーとは大違いだ。

 しかし、個人の情と国益とは別問題だった。安政5年夏に結ばれた日米修好通商条約は、米国に治外法権を認める一方、日本に関税自主権がない典型的な不平等条約だった。二枚舌-という批判はあたらない。海をはさんだこの隣国から受けた“レッスン”の一つである。
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by sakura4987 | 2008-10-22 11:33

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