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◆【次代への名言】12月16日・高杉晋作



 (産経 2008/12/16)


 ■「これから長州男子の肝っ玉をお目にかけます!」(高杉晋作)


 周囲の山野は一面の銀世界だった。元治元(1864)年12月15日夜、馬関(山口県下関市)に隣接する長府の港を見下ろす功山寺。一幅の名画のような光景だった。見守るのは亡命中の尊皇派公家。月光のもと、紺糸威(おどし)(縅)の小具足(こぐそく)に、兜(かぶと)を首にひっかけた高杉晋作は、大音声に冒頭のことばを披露すると踵(きびす)を返し、馬上の人となった。そして同じ年のきょう(翌日)明け方ごろ、わずかな手勢を率いて保守派が牛耳(ぎゅうじ)っていた馬関の長州藩支所を占拠する。

 孤立無援、多勢に無勢。しかし、この「馬関の義挙」が幕末の雄藩・長州藩と時代を回天(かいてん)させる。高杉は「いまは一里行けば一里の忠、二里行けば二里の義を尽くすとき。志士は一瞬でも立ち止まってはならぬ」と鼓舞した、と『東行(とうぎょう)(高杉の雅号)先生遺文』にある。命をかけて行動をともにしたなかに、のちの初代総理大臣、伊藤博文がいた。彼は後年、次の漢詩を高杉にささげている。

 ≪動如雷電(動けば雷電のごとく)/発如風雨(発すれば風雨のごとし)/衆目駭然(衆目愕然(がくぜん)として)/莫敢正視焉(あえて正視するものなし)≫

 忠義をしる乱世の英雄。幕末にたとえられる現代に最も必要な人物でもある。
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by sakura4987 | 2008-12-17 13:26

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