◆台湾調査船がEEZで調査か (NHK 2009/6/2)
http://www.nhk.or.jp/okinawa/lnews/02.html
1日夜、沖縄県の尖閣諸島の沖の日本の排他的経済水域内で台湾の漁業調査船が事前に日本側の同意を得ずに海洋調査と見られる行動をしながら航行していたのが見つかった問題で、この船は排他的経済水域内を航行中で現在も海上保安庁の巡視船が監視しています。
第11管区海上保安本部によりますと1日午後7時すぎ、パトロール中の海上保安庁の航空機が尖閣諸島の魚釣島の北西およそ40キロの日本の排他的経済水域で台湾の漁業調査船「水試一號」が(すいし・いちごう)ワイヤーのようなものを引いて航行しているのを見つけ、無線で確認したところ、「海洋調査を行っている」との回答があったということです。
排他的経済水域で海洋調査を行うためには事前に日本側の同意が必要ですが、今回はなかったため、海上保安庁では調査をやめるよう警告しました。
漁業調査船は2日正午現在、久米島の北西128キロの排他的経済水域で航行を続けていて、北東に向けて進路をとっているということですが当初、確認されたワイヤーのようなものは見あたらないということで、現在も海上保安庁の巡視船が監視しています。

