◆「安倍首相、大宰相の可能性」右傾化批判一転、米国で高評価の兆し
■■■ 日本再生ネットワーク NEWS ■■■
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≪2013/05/21(火)≫
★本日のニュースヘッドライン………………………………………………………
◆「安倍首相、大宰相の可能性」右傾化批判一転、米国で高評価の兆し
◆中国、強まる“毛沢東の呪縛”改革派経済学者の言論を記念日まで封殺
◆鳥インフルはダチョウの卵で退治せよ
◆安倍、丸太の復讐を忘れたか
≪編集部のコメント≫
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◆「安倍首相、大宰相の可能性」右傾化批判一転、米国で高評価の兆し
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(産経 2013/5/20)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130520/amr13052008440002-n1.htm
安倍晋三政権に対し「右傾化」しているという警戒心が米国内でくすぶる中、最近になって、経済政策「アベノミクス」や尖閣諸島(沖縄県石垣市)をめぐる対応など、安倍首相の政権運営を評価する論調が出始めた。
質の高い論評に定評がある米外交専門誌「フォーリン・アフェアーズ」は16日の電子版で安倍首相へのインタビュー記事を掲載し、「安倍首相の政権復帰は当初、投資家や有識者を当惑させたが、就任後間もなく、日本経済復興の野心的なキャンペーンに着手した。約半年たった今、それは効果をあげているように思われる」と紹介した。
元米国務省日本部長でジョンズ・ホプキンス大教授のラスト・デミング氏は15日、ワシントン市内のシンポジウムで、尖閣諸島周辺で挑発を続ける中国への対応について「安倍首相をナショナリスト(民族主義者)と批判する向きがあるが、実効支配している尖閣諸島を守ることは右翼ではない。世論に広く支持された国民の意思だ」と指摘、こうした日本の対応に中韓両国や一部米メディアが日本全体が右傾化していると批判するのは見当違いだと強調した。
憲法改正についても、「米国が起草した憲法の改正を多くの国民が支持している」とした。
政権発足から約半年がたつが、「洗練された政治家であり、外交的にも難しい諸懸案にうまく対応している。歴史認識でつまずかなければ、大宰相になる可能性がある」と絶賛した。
元日本部長とはいえ、最近まで米政府の要職にいた人物としては異例のコメントだ。こうした声が出始めた背景には、企業業績や消費行動が上向くなど、経済の好転や領土を守る毅然(きぜん)とした姿勢に対する日本の世論の支持があるようだ。
ジョージタウン大学のケビン・ドーク教授(東アジア文化論)も15日、戦略国際問題研究所(CSIS)に論文を発表し、「多くの米国人は偏見を持ち、日本のナショナリズムといえば戦前の日本軍部を想起するが間違いだ」と主張。安倍首相については、「(排他的な)民族型ナショナリズムではない」と評価した。
一方で、米議会調査局は今月、日米関係に関し、安倍首相を「強固なナショナリスト」と紹介する報告書を発表した。
米政府も国務省のシャーマン次官(政治担当)が今月中旬に訪米した斎木昭隆外務審議官に対し、歴史認識をめぐる安倍政権の対応を問いただすなど、オバマ政権内部に安倍政権への懸念があるのも事実だ。
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◆中国、強まる“毛沢東の呪縛” 改革派経済学者の言論を記念日まで封殺
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(産経 2013/5/20)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130520/chn13052012310002-n1.htm
北京市と湖南省の共産党宣伝部が管理下にある各メディアに対し、毛沢東生誕120周年記念日(12月26日)まで、毛沢東の批判者として知られる改革派経済学者、茅于軾氏(84)を一切取り上げないよう通達を出していたことが、19日までに分かった。複数のメディア幹部が明らかにした。反体制派ではない著名学者の言論封殺は近年では異例。習近平指導部による言論弾圧の一層の強化を示唆している。
複数の大手紙編集者によると、通達は5月中旬、党宣伝部の幹部が各メディア責任者に対し口頭で伝えた。19日現在、確認されたのは北京と湖南省だけだが、共産党中央宣伝部は全国に同様の指示を出した可能性がある。保守路線を強めている習近平指導部は毛沢東生誕120周年にあわせ、毛沢東を持ち上げる一連の盛大なイベントを計画しており、茅氏への措置はその雰囲気作りのためとみられる。
中国国内の経済学者の中で大御所的な存在である茅氏はこれまで、中国社会科学院研究員や天則経済研究所所長などを歴任した。改革・開放初期に欧米の経験を国内に紹介し、中国の市場経済の推進に大きな役割を果たした。茅氏は現在も政治、福祉など経済以外の分野でも積極的に提言を行っている。
文化大革命(1966~76)中に紅衛兵から激しい迫害を受けた経験があるため、文革を起こした毛沢東を批判する言論が多く「国と人民に大きな災いをもたらした毛沢東の肖像画がいまだに天安門楼上に掲げられ、みんなが毎日使うお札に印刷されていることは、茶番劇というほかない」との内容の文章をインターネットで発表し、左派から「漢奸(国賊)」などと罵倒されたこともあった。
今年になってから、当局の意向を受けたとみられる毛沢東の支持者による茅氏への嫌がらせが急増しており、4月から5月にかけて、遼寧省、北京市などで予定されていた3つの講演が激しい妨害を受け、そのうち2つは中止に追い込まれた。主催団体の関係者は「現場の警察官は妨害活動を黙認していた」と証言している。また、共産党機関紙、人民日報傘下の国際情報紙、環球時報は5月8日、茅氏を「中国主流政治思想への挑戦者」と批判する文章を載せた。
茅氏は自身のブログで、自宅への「嫌がらせや脅迫電話が増えている」と明らかにし、「学者として自分の意見は隠さない。私の文章にはすべて事実の裏付けがある」と記し、圧力に屈しない姿勢をみせている。
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◆鳥インフルはダチョウの卵で退治せよ
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(産経 2013/5/20)
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130520/wlf13052013300013-n1.htm
中国で人への感染が確認され問題になっている鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)を不活化する抗体をダチョウの卵から精製することに、京都府立大学生命環境科学研究科の塚本康浩教授のグループが成功した。この抗体を使用したマスクやスプレーは感染予防の効果が期待できるとして、中国や台湾などで6月中旬から販売される予定という。
ダチョウは傷の治りがきわめて早く、灼熱(しゃくねつ)の砂漠で生きながら寿命が60年もある。その驚異的な生命力に着目した塚本教授は「すさまじい免疫力の持ち主で、抗体を作る力も強い」と見て研究し、卵から大量の抗体を取り出す技術を開発。平成20年に流行した新型インフルエンザの時に販売された抗体入りマスクが注目を浴びた。
今回、塚本教授らは、H7N9型ウイルスの断片を抗原としてダチョウに投与し、その卵から抗体を取り出すことに成功。卵1個から、マスク約8万枚分の約4グラムの抗体が取れるという。
ダチョウ抗体を組み込ませたマスクは、特定のウイルスが吸着しても不活化させる働きをする。抗体入りスプレーは顔や手に使用しする。いずれも感染予防の効果が期待できるという。
塚本教授は「パンデミックに備え、H7N9型ウイルスについても、抗体を備蓄し準備していた。日本発の技術で感染拡大を防げたら」と話している。
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◆安倍、丸太の復讐を忘れたか
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(中央日報 2013/5/20)
http://japanese.joins.com/article/765/171765.html
神は人間の手を借りて人間の悪行を懲罰したりする。最も苛酷な刑罰が大規模空襲だ。歴史には代表的な神の懲罰が2つある。第2次世界大戦が終結に向かった1945年2月、ドイツのドレスデンが火に焼けた。6カ月後に日本の広島と長崎に原子爆弾が落ちた。
これらの爆撃は神の懲罰であり人間の復讐だった。ドレスデンはナチに虐殺されたユダヤ人の復讐だった。広島と長崎は日本の軍国主義の犠牲になったアジア人の復讐だった。特に731部隊の生体実験に動員された丸太の復讐であった。同じ復讐だったが結果は違う。ドイツは精神を変え新しい国に生まれた。だが、日本はまともに変わらずにいる。
2006年に私はポーランドのアウシュビッツ収容所遺跡を訪問したことがある。ここでユダヤ人100万人余りがガス室で処刑された。どれもがぞっとしたが、最も衝撃的な記憶が2つある。ひとつはガス室壁面に残された爪跡だ。毒ガスが広がるとユダヤ人は家族の名前を呼んで死んでいった。苦痛の中で彼らは爪でセメントの壁をかいた。
もうひとつは刑罰房だ。やっとひとり程度が横になれる部屋に4~5人を閉じ込めた。ユダヤ人は互いに顔を見つめながら立ち続け死んでいった。彼らは爪で壁面に字を刻みつけた。最も多い単語が「god」(神)だ。
ナチとヒットラーの悪行が絶頂に達した時、英国と米国はドレスデン空襲を決めた。軍需工場があったがドレスデンは基本的に文化・芸術都市だった。ルネッサンス以後の自由奔放なバロック建築美術が花を咲かせたところだ。3日間に爆撃機5000機が爆弾60万個を投下した。炎と暴風が都市を飲み込んだ。市民は火に焼けた。大人は子ども、子どもはひよこのように縮んだ。合わせて3万5000人が死んだ。
満州のハルビンには731部隊の遺跡がある。博物館には生体実験の場面が再現されている。実験対象は丸太と呼ばれた。真空の中でからだがよじれ、細菌注射を打たれて徐々に、縛られたまま爆弾で粉々になり丸太は死んでいった。少なくとも3000人が実験に動員された。中国・ロシア・モンゴル・韓国人だった。
丸太の悲鳴が天に届いたのか。45年8月に原子爆弾の爆風が広島と長崎を襲った。ガス室のユダヤ人のように、丸太のように、刀で頭を切られた南京の中国人のように、日本人も苦痛の中で死んでいった。放射能被爆まで合わせれば20万人余りが死んだ。
神の懲罰は国を改造して歴史を変えた。ドレスデン空襲から25年後、西ドイツのブラント首相はポーランドのユダヤ人追悼碑の前でひざまずいた。しとしと雨が降る日だった。その後ドイツの大統領と首相は機会があるたびに謝罪し許しを請うた。過去に対する追跡はいまでも続いている。ドイツ検察は最近アウシュビッツで刑務官を務めた90歳の男性を逮捕した。
ところが日本は違う。ある指導者は侵略の歴史を否定し妄言でアジアの傷をうずかせる。新世代の政治の主役という人が慰安婦は必要なものだと堂々と話す。安倍は笑いながら731という数字が書かれた訓練機に乗った。その数字にどれだけ多くの血と涙があるのか彼はわからないのか。安倍の言動は人類の理性と良心に対する生体実験だ。いまや最初から人類が丸太になってしまった。
安倍はいま幻覚に陥ったようだ。円安による好況と一部極右の熱気に目をふさがれ自身と日本が進むべき道を見られずにいる。自身の短い知識で人類の長く深い知性に挑戦することができると勘違いしている。
彼の行動は彼の自由だ。だが、神にも自由がある。丸太の寃魂がまだ解けていなかったと、それで日本に対する懲罰が足りないと判断するのも神の自由だろう。
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≪編集部のコメント≫
【愛国者・中山成彬先生】 日本人なら見るべき質疑!! 平成25年3月8日
http://www.youtube.com/watch?v=Df3k7vUsWF4&feature=player_embedded
http://blog.esuteru.com/archives/6967427.html
↑従軍慰安婦の決定的な証拠画像があります。
創氏改名についても決定的な画像があります。
その他の貴重な画像もありますので、
ぜひ、ぜひ。
これを見ますと、
日本のマスコミはバカだらけ。
民主党も売国奴だらけということが
よ~~~~~く分かります。
※◆安倍、丸太の復讐を忘れたか…について
日本と韓国を離反させる奴は、
北朝鮮のスパイだと思っていても、
こんなことを書かれると、
冷静な私でも「この朝鮮が!」と言いたくなってしまします。
基本的に朝鮮の新聞は見たくないし聞きたくもありません。
※市場の方は、為替の110円と日経平均16000円が目前ですが、
この近辺に20年来の大きな壁があります。
もしこのラインを一気に越えれば、
まさしく大相場になっていくでしょう。
まさに見ものの時期が近づいてきました。
日経平均が16000円を超えると、
2000円毎に抵抗帯があって、
さまざまな攻防があるのでしょう。
現状では、
来年からの譲渡益や配当への増税と、
消費税増税がありますので、
今年いっぱいが勝負かと思いますが・・・。
安倍自民党の圧勝のためにも、
景気の持続的な上昇のためにも、
すべての増税はしばらく凍結とした方がいいと思いますけども。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35841?page=2



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http://www.mag2.com/m/0000084979.htm