◆自称「慰安婦」の矛盾だらけの証言
■■■ 日本再生ネットワーク NEWS ■■■
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≪2013/05/30(木)≫
★本日のニュースヘッドライン………………………………………………………
◆北が対日原発自爆テロを計画、訓練も
韓国侵攻前「戦意そぐ」元軍幹部証言
◆鳩山元総理設立の研究所HPが公開「友愛思想が源流」
◆「この国は腐りきっている」
重慶市の7人、訪中の米大統領補佐官に直訴も拘束
◆被曝と「無関係」…福島の甲状腺がん患者数
◆自称「慰安婦」の矛盾だらけの証言
≪編集部のコメント≫
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◆北が対日原発自爆テロを計画、訓練も
韓国侵攻前「戦意そぐ」元軍幹部証言
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(産経 2013/5/29)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130529/kor13052907160002-n1.htm
北朝鮮の朝鮮人民軍が対韓国開戦直前に日本全国にある原子力発電所施設に特殊工作員計約600人を送り込み、米軍施設と同時に自爆テロを起こす計画を策定していたことが28日、軍元幹部ら脱北した複数の関係者の証言で分かった。計画実施に向け工作員を日本に侵入させ、施設の情報収集を重ね、日本近海でひそかに訓練も行っていたという。北朝鮮による原発テロが現実的脅威に浮上した。
元幹部らによると、計画は、金日成(キム・イルソン)主席の後継者だった金正日(ジョンイル)総書記が「唯一指導体系」として朝鮮労働党と軍双方の工作機関に対する指示系統を掌握した1970年代半ば以降、具体化に動き出し、90年代に入って本格化したという。
計画には、大別して2つの特殊部隊が編成された。「対南(韓国)」と「対日」部隊で、それぞれ2個大隊約600人ずつが充てられた。1個大隊には3、4人一組の80チームが組まれ、対南侵攻直前に日本と韓国に上陸。それぞれ連携して日韓各地の米軍基地や原発のほか、東京などの重要施設を自爆テロで同時爆破する作戦が策定された。
原発は福井や新潟など日本海側に加え、太平洋側の施設も自爆テロの対象とされた。
作戦のため、現地の協力者らが施設周辺を撮影するなどし毎年、情報を更新。特殊工作員が潜水艇で日本に上陸、施設内に忍び込んで情報収集することもあったという。
情報を基に施設を忠実に再現した模型が作られ、机上演習が重ねられた。
脱北した別の朝鮮労働党工作機関関係者によると、特殊部隊が潜水艇で日本近海に繰り出し、実戦に向けた訓練も行われた。94年には、日本近海で行った自爆テロ訓練中の事故で死亡し、北朝鮮で最大の栄誉とされる「共和国英雄」の称号を得た工作員もいたという。
北朝鮮による対南侵攻にとって最大の脅威は沖縄などに駐留する米軍だ。元幹部によると、日本全体を米軍を支える「補給基地」とみなし、米軍に先制するため、開戦前の対南テロに加え、対日同時テロが策定されたという。
原発が最重要ターゲットとされたのは、爆破すれば、「甚大な損害を与えられ、核兵器を使う必要がなくなる」(元幹部)との思惑からだという。さらには、広域に放射能が拡散することで「日韓両国民の間に戦争に反対する厭戦(えんせん)ムードが広がり、日米韓の戦意をそぐ政治的効果を狙った」と元幹部は説明した。
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◆鳩山元総理設立の研究所HPが公開「友愛思想が源流」
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(yukan-news 2013/5/29)
http://yukan-news.ameba.jp/20130529-239/
鳩山由紀夫元総理大臣(66)が3月15日に設立した「一般財団法人東アジア共同体研究所」のホームページが5月28日に公開された。
同ホームページで研究所の設立趣意も公開されており、鳩山氏が政権時代に国家目標の柱の1つに掲げた「東アジア共同体の創造」を趣旨としているとのこと。この「東アジア共同体の創造」は、新たなアジアの経済秩序と強調の枠組み作りに資する構想として掲げられたもので、思想的源流をたどれば、「友愛」の思想に行き着くとしている。
「友愛」とは、自分だけでなく他人の自由と他人に人格の尊厳をも尊重する考え方であると説明しており、設立趣意の中で「そして今こそ国と国との関係においても友愛精神を基調とするべきです」と説く。2度の世界大戦で憎みあっていたドイツ・フランスの両国が現在、EUに名を連ねていることを挙げ「この欧州での和解と協力の経験こそが、私の構想の原型になっています」と明かす。
東アジア共同体構想は、「『開かれた地域協力』の原則に基づきながら、関係国が様々な分野で協力を進めることにより、この地域に機能的な共同体の網を幾重にも張りめぐらせよう、という考え方です」とし、同研究所ではこの構想を推進するための行動と発信を行っていくという。
同研究所のメンバーは鳩山氏を理事長とし、外交評論家の孫崎享氏、元高知県知事の橋本大二郎氏、ジャーナリストの高野孟氏、鳩山由紀夫事務所所長の芳賀大輔氏が理事として名を連ねている。
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◆「この国は腐りきっている」
重慶市の7人、訪中の米大統領補佐官に直訴も拘束
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(産経 2013/5/29)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130529/chn13052914060003-n1.htm
中国を訪れているドニロン米大統領補佐官(国家安全保障担当)に直訴の手紙を渡そうとした重慶市の陳情者7人が28日、北京の米国大使館前で中国当局に拘束された。地方政府による強制立ち退きや暴行、冤罪(えんざい)などの被害を受けた彼らは、「中国の人権問題にもっと関心をもってほしい」とオバマ大統領に訴えようとしたが、実現できなかった。
両親が残してくれた唯一の財産である自宅が当局に壊されたが賠償金はもらえず、抗議した妹も拘束されたという袁影さん(53)は、数年前から北京と地元を往復する陳情者となった。民政省と裁判所、新聞社などを回ったが、全く相手にされなかった。「この国は腐りきっている。絶望感で何度も死のうと思った」と話す。
習近平国家主席の6月訪米の下準備のために、ドニロン補佐官が北京に来ていることをニュースで知り、陳情者仲間と相談し、米大使館を訪問しようと思いついたという。
「習主席との会談で中国の人権問題に触れてほしい」などの内容を手紙にしたためた。最初は11人で行く予定だったが、打ち合わせの電話が盗聴されたらしく、2カ所の宿舎のうち1カ所が警察に急襲され、4人の仲間が当日未明に捕まったという。
袁さんらは、28日午前11時ごろ、徒歩で米大使館前にたどり着いたが、私服警察官に捕まり、待機していたバスに乗せられた。袁さんらは「社会治安を乱した」などとして罰せられる恐れもある。
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◆被曝と「無関係」…福島の甲状腺がん患者数
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(読売 2013/5/28)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130528-OYT1T00034.htm?from=ylist
東京電力福島第一原子力発電所事故で放出された放射性物質による住民らの被曝ひばくについて、「原子放射線の影響に関する国連科学委員会」(UNSCEAR)による評価の報告書案が27日判明した。
福島県民の甲状腺の最大被曝線量は、旧ソ連・チェルノブイリ原発事故(1986年)の60分の1以下で、現在の調査で見つかっている甲状腺がんの患者数は「被曝と無関係に発生する割合」だとしている。27日からウィーンで始まった同委員会の総会で議論し、9月の国連総会に提出される見通しだ。
各国の放射線医学の専門家ら約90人が参加して評価した。放射性物質の大気への放出量は、ヨウ素131がチェルノブイリ事故の3分の1未満、セシウム137が同4分の1未満と推計された。米スリーマイル島の原発事故(79年)と比べると「かなり深刻な事故」と指摘した。
事故後1年間に1歳児(当時)が甲状腺に受けた被曝線量は、福島県内の避難区域外では1人あたり33~66ミリ・シーベルト、区域内では20~82ミリ・シーベルト。大人は区域外で8~24ミリ・シーベルトとなった。いずれも、甲状腺がん発生のリスクが上がるとされる100ミリ・シーベルトより少なく、チェルノブイリ事故の一般的な避難者の最大値5000ミリ・シーベルトを大きく下回った。報告書案は、避難によって「最大500ミリ・シーベルトの被曝を避けることができた」とし、「被曝線量が低く、福島はチェルノブイリではない」と説明している。
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◆自称「慰安婦」の矛盾だらけの証言
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(池田信夫ブログ 2013/5/28)
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51858988.html
慰安婦問題には物的証拠は何もなく、彼女たちの「証言」が唯一の根拠だ。しかしNYタイムズの田渕記者などは、いまだに記者会見で橋下徹氏に「慰安婦が嘘つきだというんですか!」などと詰問しているので、彼女たちが嘘つきであることを証明しておこう。
橋下氏に面会するといって来日しながら、なぜか直前にキャンセルした金福童(87)と吉元玉(84)の2人は、大阪市内で開かれた集会には参加した。朝鮮新報によれば、「金福童さんはまず、14歳の時に軍需工場に連れて行くと騙され、南洋群島の戦場に慰安婦として送られた」という。彼女の証言は次のようなものだ。
最初、中国・広東の慰安所に入れられた。そこには陸軍司令部の本部があり、私たちは将校と軍医官に身体検査をされ、すでに用意してあった部屋に行かされた。日本政府は『自分たちがやったことではない』と言っているが、民間人がどうやって軍人相手のための慰安所を作ることができるのか
まず彼女が最初に送られたのが南洋群島(パラオ・サイパンなど)なのか広東なのかという事実が、同じ記事の中で食い違っている。さらに金は「広東から香港、マレーシア、スマトラ、インドネシア、ジャワ、シンガポール…、前線地帯の戦地を日本軍と共に転々とした」という。日本軍の部隊でも、このように太平洋を数千kmも移動した将兵はなく、まして慰安婦がそれに随行することはありえない。
金は87歳というから、「14歳の時」というのは1939年か40年だ。そのころ朝鮮半島に徴用令は出ていないので、「軍需工場に連れて行くと騙した」のは民間人だろう。軍医が身体検査をするのは当然で、衛生管理のためである。「民間人が軍人相手のための慰安所を作る」のはもうけるためで、何の不思議もない。要するに、彼女は民間人にだまされて民間の慰安所で働いたと言っているのだ。どこにも「強制連行」は出てこない。
他方、沖縄タイムスによると、金は「アジア各地の前線を転々とし、8年間、慰安婦を強いられた」という。慰安婦になったのが1939年だったとしても、8年たったら1947年。そのころ日本軍は存在しない。各地の(民間の)売春宿を渡り歩いていたのではないか。
もう一人の吉元玉は、毎日新聞によれば「11歳だった1940年から旧日本軍の慰安所で兵士の相手をさせられた」という。11歳というのは小学5年生で、当時は初潮もなかっただろう。これは現在の年齢と辻褄を合わせるための嘘だと思われるが、集会でも慰安婦としての体験は具体的に何も話していない。
田渕記者の信じる慰安婦の「証言」は、みんなこんなものだ。このように二転三転し、歴史的事実と矛盾する「証言」をいくら集めても、証拠能力はゼロである。今回、彼らが橋下氏との面会をドタキャンしたのも、事前の市当局との話し合いの中で反対尋問に耐えられないと支援団体が判断したためだろう。慰安婦なるものはこういう詐欺師であり、橋下氏が謝罪するような相手ではない。
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≪編集部のコメント≫
※風邪で寝込んでおりました。
38度の熱が出て丸一日寝ていましたが、
一日ってこんなに長いんだぁと、
ちょっとビックリしました。
嫌なニュースも読まなくていいし、
たまには風邪で寝込むのもいいものでした。
今朝は熱も下がったようなのでニュースを探しましたが、
ホントに日本のマスコミや政治家には
くだらない人間が集まってんなぁという
心の清々しさが泥ように濁ってしまう記事ばかりで、
悲しいですね。
こんなことして何が嬉しいんでしょう。↓
自分たちがどう映るかだけを考えて生きているんでしょう。
■橋下市長問責決議案、可決へ 大阪市議会で戦後初
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130529-00000597-san-pol
鳩山も、ちょっと頭がおかし過ぎます。
で、この中に孫崎さんの名前がありますが・・・。
この人が書いた本はもう信じれませんね。終わりました。



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http://www.mag2.com/m/0000084979.htm