◆南京大虐殺、数十万人、斬首…小学生や外国人ばかり見学「ピースおおさか」23年目なお自虐史観
★本日のニュースヘッドライン ≪2013/12/03(火)≫
◆日本の15歳、学力向上 「読解力」8→4位
◆小笠原“新島”出現と太陽活動の意外な関係
◆南京大虐殺、数十万人、斬首
…小学生や外国人ばかり見学「ピースおおさか」23年目なお自虐史観
◆「日帝に強制徴用された被害者名簿」
韓国が世界記憶遺産への登録をユネスコに申請へ―韓国メディア
◆原爆犠牲者追悼に謝意 天皇陛下 インドで毎年実施
≪編集部のコメント≫
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◆日本の15歳、学力向上 「読解力」8→4位
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(産経 2013/12/3) …抜粋
http://sankei.jp.msn.com/life/news/131203/edc13120322470003-n1.htm
経済協力開発機構(OECD)は3日、65カ国・地域の15歳男女約51万人を対象として2012年に実施した国際学習到達度調査(PISA)の結果を公表した。日本は09年の前回調査に比べ、「読解力」が8位から4位に、「科学的応用力」が5位から4位に、「数学的応用力」が9位から7位に上昇。
前回初参加で3分野ともトップだった上海が今回も1位を独占。2位と3位は香港とシンガポールが占めたが、OECD加盟国だけで比べると、日本が読解力と科学的応用力で1位、数学的応用力は2位だった。
一方、同時に行われた数学的応用力に関する意識調査では、「授業についていけない」と心配する生徒の割合が多く、数学の苦手意識も浮き彫りになった。
日本の順位はこれまで、00年調査ではトップクラスだったが、03年調査と06年調査で連続して急落した。このため文部科学省は平成19年から全国学力テストを実施するなど学力向上策に取り組み、2009年調査で読解力が15位から8位に回復、一定の成果を見せていた。
今回のPISAは、脱ゆとり路線を掲げて平成20年に改定された新学習指導要領で学んだ生徒が初めて受けるテストで、文科省では「一連の学力向上策の成果が着実に表れている」と分析する。

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◆小笠原“新島”出現と太陽活動の意外な関係
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(週刊プレイボーイ 2013/12/3) …抜粋
http://wpb.shueisha.co.jp/2013/12/03/23506/
地球の気候に大きな影響を及ぼす太陽活動。その黒点の数が多いほど活発で、少ないほど不活発。黒点数は通常、定期的に極大期(数百個)と極小期(0個に近い)を繰り返している。
ところがここ最近、この黒点数に明らかな異常が観測されている。地球惑星科学の権威である東京工業大学・地球生命研究所の丸山茂徳教授はこう説明する。
「太陽の黒点数は極大期から次の極大期まで、従来はほぼ11年周期とされてきましたが、前回の2001年から12年が経過した今になっても、ピークにはまったく達していない。黒点の数が少ないということは、太陽から来るエネルギーが減っているということです。地球は温暖化が進んでいると一般的にいわれますが、実際にはむしろ寒冷化に向かっていると思われます」
その結果、今年は欧州で低温が続き、日本では寒暖の差がはっきり出て、夏はより暑いものの冬はより寒くなり、降雪も多くなる傾向が見られるという。
科学評論家の大宮信光氏もこう指摘する。
「太陽観測衛星『ひので』の調査結果により、太陽活動が停滞期に入ろうとしている可能性が指摘されています。1645年から1710年までの間、太陽活動が極端に不活発になり、黒点の数が少ない状態が続いた『マウンダー極小期』と呼ばれる時期があったのですが、それが再来しつつあるのではないかという学説を唱える人が増えています」
マウンダー極小期には、江戸時代前期の日本も繰り返し寒波に襲われ、農作物が不作続きに。何度も飢饉(ききん)が発生し、多くの人が犠牲になった。
さらに、太陽活動の低下は地球表面の気候のみならず、内部の地殻活動や火山活動にまで影響を及ぼすのだという。前出の丸山教授はこう説明する。
「太陽活動が低下すると、通常時は地球を適度に覆(おお)っている太陽風のシールドがなくなり、銀河系宇宙からやって来る『宇宙線』をはね返せなくなる。宇宙線は強力な放射線で、例えばコーラに照射すると液体中の炭酸が気化して発泡します。これと同様に、地下の活断層の間にある水分や、火山のマグマの成分が宇宙線にさらされることで気化し、膨張することで、地震や噴火が発生しやすくなることは十分に考えられます」
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◆南京大虐殺、数十万人、斬首
…小学生や外国人ばかり見学「ピースおおさか」 23年目なお自虐史観
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(産経 2013/12/3) …抜粋
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/131203/waf13120316300031-n1.htm
自虐史観的な「偏向展示」が指摘されてきた「大阪国際平和センター(ピースおおさか)」(大阪府と大阪市出資の財団法人、大阪市中央区)が11月27日に正式に発表した展示リニューアルの「基本設計」について話を聞こうと思い、同センターを初めて訪れた。9月の中間報告で自虐的な展示の縮小方針が示されているが、「南京大虐殺」「強制連行 強制労働」などの現状の展示物を今も日々来館者たちが見続けている。来館者の約7割を占めるという社会科見学の小学生たちや、外国人たちはどう感じているのか。暗澹(あんたん)たる気分に包まれた。
■目立つ中国人の姿
大阪城公園に隣接している同センターは3階建て。平成3(1991)年9月に設置された。
問題なのは、1階の展示室Bだ。「15年戦争」というコーナーでは、さまざまな自虐的な展示がなされている。あえて展示の説明書きを抜粋でそのまま記す。
「南京大虐殺 日本軍は1937年12月13日、南京に入城すると、おびただしい数の日本人を殺害した。射殺、生き埋め、拷問、斬首…。数週間にわたって殺された市民・捕虜の数は、数万人とも数十万人ともいわれている。この事件は『南京アトロシティー』の名で、世界中に大々的に報じられたが、日本国民には戦後まで知らされなかった」
そのそばには、「鉄条網の上に置かれた中国人の首」、「生き埋めにされる市民」「揚子江に投げ込まれた死体」など正視に耐えないような写真が掲示されている。
「強制連行と強制労働」の展示では、「日中戦争の激化とともに、朝鮮人労働者の数は急増し、1939年以降には強制的に日本に連行して労働に従事させるようになった。形式的には『募集』『官斡旋(あっせん)』などと称されていたものの、実質的にはすべて強制であった。逃亡に失敗したものへのみせしめのリンチなどで命を失ったものも多く、1939年から1945年の間の死傷者は約30万人、うち死亡者は約6万人と推定されている」(抜粋)
いずれの説明書きの内容も検証が不十分な偏向した歴史観にもとづく書きぶりが目立ち、憤りすら感じてきた。
■隣に独ナチス・アウシュヴィッツ…目立つ中国人客
そして、これらの展示と隣接して唐突にドイツ・ナチスによるアウシュヴィッツの展示がある。2階の展示コーナー入り口には「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した…」という日本国憲法の抜粋が掲示されている。
同センターによると、年間の来館者は約7万5000人。このうち、約7割は小学生の社会科見学。昨年度の外国人の来館者は約3000人にのぼる。
平日午後に訪れると、その日のまばらな来館者になぜか外国人が目立つ。インドから来たというカップルは真剣な表情で展示物に見入り、気分が悪くなってしまったような女性を男性が支えていた。
中国人とみられる来館者たちは周知の事実といったような表情だった。
なぜ、著名な観光スポットでもないのに、外国人が多いのか。「観光コースに組み込まれたパンフレットがあるため」(同センター)というが、腑に落ちない。
同センターによると、27年度までの全面改装リニューアルで、問題の展示室Bのスペースは半分ほどに縮小されるというが、「具体的にどの展示がなくなるかはまだ決まっていない」という。
11月27日に正式発表された「基本設計」によると、「大阪中心に子ども目線で『平和を自分自身の課題として考えることができる展示』にリニューアルする」としている。
是非とも、未来志向のリニューアルになることを期待したいものだ。
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◆「日帝に強制徴用された被害者名簿」
韓国が世界記憶遺産への登録をユネスコに申請へ―韓国メディア
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(XINHUA 2013/12/3)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131203-00000008-xinhua-cn
韓国KBSワールドラジオの中国語版ウェブサイトは2日、韓国の政界や学界が「日帝に強制徴用された韓国人被害者の名簿」について、世界記憶遺産への登録をユネスコ(国連教育科学文化機関)に申請する意向を固めたと報じた。
韓国が「世界記憶遺産」登録への申請を予定しているのは、先ごろ在日韓国大使館で60年ぶりに発見された「日帝時期被徴用者名簿」、1957年から1958年に強制徴用被害者による申請をもとに韓国政府がまとめた「日帝時期被徴用者名簿」、政府機関「対日抗争期強制動員被害調査および国外強制動員犠牲者ら支援委員会」が被害者に対して調査してまとめた名簿の3点。
与党セヌリ議員、李明洙議員らが現在、この3つの名簿のユネスコへの申請に関して検討を進めているという。
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◆原爆犠牲者追悼に謝意 天皇陛下 インドで毎年実施
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(東京 2013/12/3)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013120302000240.html
インドを公式訪問中の天皇、皇后両陛下を歓迎する晩さん会が二日夜(日本時間三日未明)、ニューデリーの大統領官邸で開かれた。天皇陛下はインド議会が毎年八月、日本の原爆犠牲者を追悼する黙とうなどをしていることに「国を代表し、とりわけ犠牲者の遺族の心を酌み、心から感謝の意を表します」とあいさつされた。
外務省によると、インド議会は一九八五年から毎年、広島、長崎の原爆の日のどちらかで、議長が審議冒頭に犠牲者を追悼する発言をし、続いて議員が起立して黙とうしているという。
また、陛下はあいさつで、六〇年の公式訪問で指導者らと接し、「独立の父」と呼ばれるマハトマ・ガンジーの「非暴力を旨とした思想の流れをくむ平和主義を理想とする国造りの志」に触れたことが、強く印象に残っているとも述べた。
晩さん会は日印両国で計九十人が出席。正統的なインド料理が振る舞われた。陛下のあいさつに先立ち、ムカジー大統領は「両陛下の来印は、印日関係にとって歴史的な出来事で、友情、結束、協力が今後さらに深化するでしょう」と歓迎のスピーチをした。
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≪編集部のコメント≫
※流行語大賞が決まりましたが、
選考委員を見てうんざりしました。
http://singo.jiyu.co.jp/
「選考委員会は、姜尚中(作家・聖学院大学全学教授)、俵万智(歌人)、鳥越俊太郎(ジャーナリスト)、室井滋(女優・エッセイスト)、やくみつる(漫画家)、箭内道彦(クリエイティブ・ディレクター)、清水均(『現代用語の基礎知識』編集長)で構成される。」
で、朝日新聞では、
http://www.asahi.com/articles/TKY201312020174.html
「鳥越俊太郎さんは流行語トップ10を使って世相を解説。「アベノミクスで勢いにのった首相が特定秘密保護法を通すため、今でしょ!と強行採決して、国民はじぇじぇじぇと驚いた。法案はある種のお・も・て・な・し。表がなくて裏が大あり。次の選挙では倍返しだとつぶやいている国民もいるだろう」と皮肉った。」とのこと。
で、その秘密保護法ですが、
■特定秘密保護法は「治安維持法」ではなく「スパイ防止法」である
http://www.newsweekjapan.jp/column/ikeda/2013/12/post-767.php
■秘密保護法、反対派の主張が理解できない
http://www.huffingtonpost.jp/hajime-yamada/post_6300_b_4354001.html
反対する人たちの中に、
確信的スパイがいて、そのスパイに踊らされる人たちがたくさんいて、
さてバカマスコミはどちらなのでしょう。
※防空識別圏についての確認。
防空識別圏は米国や日本のほか諸外国も設定しています。圏内を飛行する航空機はその正体を明らかにしなければなりません。ですが、今回の中国の措置はそれらとは決定的に異なって、設定した圏内を飛行する航空機に対して中国の指示に従うよう要求し、従わない場合は武力による緊急措置を取ると宣言したところが問題だということです。
中共空軍のご機嫌取りの部分もあるようですし、
こんな報道もありますが、↓
■防空圏、習主席4カ月前決断 「宮古海峡が狙い」=香港誌
http://www.epochtimes.jp/jp/2013/12/html/d56197.html
本当に戦争になれば、
中共海軍は太平洋には出れないでしょう。
甘い、甘い。