◆朝日新聞:特定秘密保護法アンケート 賛成が圧倒!!
★本日のニュースヘッドライン ≪2013/12/16(月)≫
◆朝日新聞:特定秘密保護法アンケート 賛成が圧倒!!
◆【産経抄】『広辞苑』(岩波書店)
◆左翼的メディアの反対を断行せよ
◆ブログ『三橋貴明の「新」日本経済新聞』
◆エジプト各地で降雪 「数十年ぶり」と報道
≪編集部のコメント≫
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◆朝日新聞:特定秘密保護法アンケート 賛成が圧倒!!
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(朝日新聞の特集より …抜粋)
http://p.tl/W0Ku (URL短縮)
http://www.asahi.com/topics/word/%E7%89%B9%E5%AE%9A%E7%A7%98%E5%AF%86%E6%B3%95.html
≪グラフの画像≫
http://livedoor.blogimg.jp/hoshusokho/imgs/8/d/8d48ac85.png
≪これを棒グラフにすると≫
http://livedoor.blogimg.jp/moeruasia/imgs/4/4/4446de41.jpg
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◆【産経抄】『広辞苑』(岩波書店)
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(産経 2013/12/16) …抜粋
『広辞苑』(岩波書店)が、日本を代表する辞書のひとつであることは、否定しない。「うざい」「逆切れ」。平成20年に10年ぶりに改訂された第6版で、採用された若者言葉が話題になったのも、この辞書ならではの現象といえる。
もっとも、近現代史の用語については、反日思想に貫かれたデタラメばかりだと、上智大学名誉教授の渡部昇一さんらは指弾してきた。今月出た『「広辞苑」の罠(わな)』(祥伝社新書)は、そんな『広辞苑』への批判の書としては、決定版かもしれない。著者の水野靖夫さん(70)によれば、第1版から版を重ねるに従って、記述に偏向の度合いが増していく。「左翼」が「反日」に転じたというのだ。
韓国の朴槿恵大統領が、日本の初代首相、伊藤博文の暗殺現場である中国・ハルビンに碑を建てようとしている安重根の扱いは、典型的な例といえる。第1版では伊藤博文を狙撃した「韓人」にすぎなかったのに、第2版で名前が記載され、第3版で「独立運動家」という立派な肩書がつき、第4版から晴れて独立項目となった。
水野さんは、問題点を指摘するだけではない。戦後の造語である「従軍慰安婦」を載せるというなら、こう書くべきだと「お手本」を示す。「実態は、日本人がでっち上げ、朝日新聞が煽(あお)り、政治家が韓国政府との間で政治決着するために認めた事実無根の話」。
河野談話の根拠となった、韓国人元慰安婦の聞き取り調査のずさんさを明らかにした、小紙の報道にも符合している。第7版ではぜひ、この記述を参考に改めてほしいものだ。
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◆左翼的メディアの反対を断行せよ
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(zakzak 2013/12/15) …抜粋
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20131215/dms1312150730005-n2.htm
■元谷外志雄(もとや・としお)ホテルやマンション、都市開発事業などを手がけるアパグループを一代で築き上げる。
私は世界78カ国を回って各国の有力者と会談し、40カ国以上の駐日大使や要人と対談してきた。結果、日本の教科書や報道が極めて偏向していることを実感し、「歪められてきた日本の近現代史を正していきたい」と思った。これが、2008年に懸賞論文を始めたきっかけだ。
左翼メディアによる異常報道は、1960年、70年の安保反対騒動や、92年のPKO(国連平和維持活動)法案審議、オスプレイの配備時にもあった。最近の、特定秘密保護法をめぐる報道もひどかった。国民の大半は条文も読んでいないのに、左翼メディアに煽られて批判的イメージを持った。
だが、歴史を振り返れば、左翼メディアのこうした指摘はいずれも的外れだった。私は、彼らの真の目的が「日本が真っ当な国になるのを阻止し、中国や韓国の属国にしたい」のではと思ってしまう。逆説的だが、左翼メディアが過剰に反対することを断行すれば、日本は素晴らしい国になるのではないか。
これからも、米国や中国、韓国は左翼メディアを使って「反原発」「反基地」「護憲」など、日本が真っ当な独立国家となることを阻止してくる。私は言論活動を通じて、戦後、GHQ(連合国軍総司令部)の謀略によって歪められてきた日本人の意識を打ち破る「砕氷船」の役割を果たし、日本の戦略的勝利を目指していくつもりだ。
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◆ブログ『三橋貴明の「新」日本経済新聞』
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(2013/12/15) …抜粋
NHKの「Japanデビュー」訴訟で、NHKが上告しました。11月28日に東京高裁の判決では、NHKが同番組において「人間動物園」など、差別的な表現を用い、日英博覧会に出演したパイワン族の子孫の方の名誉を傷つけたと認定しました。
NHKは最高裁への上告に際し「高裁判決は名誉棄損に関する従来の最高裁判断とは異なる。最高裁に上告し、判断を仰ぎたい。NHKの考えは裁判の中で主張していく」と、コメントしています。
「国民の電波」を極めて安い費用で借り入れ、さらに国民から「受信料」を徴収して経営されているNHKは、果たして「報道の自由」を全面的に認められるべきなのか。NHKの経営委員会に、安倍総理に近い方々が入ったことを受け、「報道の自由」を盾に批判する人がいますが、そもそもNHKに「報道の自由」は認められるべきなのか。特に「事実を淡々と報道する自由」はともかく、極めて政治色が強い「Japanデビュー」などのドキュメントにおける「自由」までもが認められるべきなのでしょうか。
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◆エジプト各地で降雪 「数十年ぶり」と報道
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(共同 2013/12/13)
http://www.47news.jp/CN/201312/CN2013121301002652.html
砂漠気候のエジプトは13日、この冬一番の寒波に見舞われ、各地で一時、雪が降った。カイロ近郊でもうっすらと雪が積もり、子どもたちは大喜び。各地で降雪が確認されたのは「数十年ぶり」(地元メディア)という。
降雪が確認されたのは、カイロ近郊のほか、地中海沿岸の北部アレクサンドリア、北東部シナイ半島の一部など。カイロでは最低気温5度を記録。
カイロ近郊に住む弁護士は「朝起きたら家の前が真っ白で、とてもきれいな景色だった。でも、家族は雪のために出掛けることができず、困っていたよ」と話した。
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≪編集部のコメント≫
※◆【産経抄】『広辞苑』(岩波書店) …について
朝日新聞、毎日新聞、共同通信、岩波書店が、
メディアの四大左翼、四大売国奴だということを
もっと国民に知らせなければなりません。
まあ、その他にも中日新聞もですし、
地方新聞は共同通信社の配下という感じで、
共同の社説をそのまま載せたりしたこともありました。
一緒に北朝鮮にも行っていましたよねえ。
そんな中での朝日のアンケートには、
良識ある国民の怒りが反映していると思います。
戦いはこれからです!
頑張って参りましょう!
良識ある日本を取り戻しましょう!
※◆エジプト各地で降雪 …について
当ブログでは、温暖化より寒冷化に
向かっている可能性が高いと、
何度も警鐘を鳴らしてきました。
しかし、世の中はやっぱり温暖化対策に、
たくさんのお金と時間を使っています。
論理ではなく「空気」なんですねえ。