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◆北朝鮮人権は取り上げないという国連総長候補国

 (中央日報2/19)

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=72879&servcode=100§code=
110

【社説】 欧州連合(EU)議会が23日にベルギーで脱北者聴聞会を
初めて開催するという。 これに合わせて第3回北朝鮮人権大会が同じ場所
で開かれる予定だ。 ライス米国務長官は「米国が難民政策を見直している」
とし、「米国の北朝鮮人権特使にもっと活発に活動させる方針」と明らか
にした。

こうした一連の動きは、米国をはじめとする国際社会が北朝鮮の人権改
善を促すための努力を加速させるという反証だ。 しかし国家安全保障会
議(NSC)常任委員長を預かる李鍾ソック(イ・ジョンソック)統一部
長官は、最近開いた在外公館長会議で、「南北関係を考慮して、この問題
を公開的に取り上げないというのが政府の立場」と述べた。

  特に、「他の政府なら違う戦略を選ぶこともあるだろうが、われわれは
このように進む」と釘を刺した。 国際社会がいかなる行動をとっても、こ
の政権は「こうした流れにはついていかない」という立場を明確にしたのだ。
韓米葛藤はもちろん、国際社会で孤立しないか憂慮される。

南北関係の改善を最優先課題としている現政権では、この問題には困惑
しているはずだ。 しかしこれまでのように「北朝鮮人権議論が南北関係に
支障をきたす」という単純論理だけでは、国際社会には説得力がないとい
う点を留意しなければならない。 人権問題は一国の国内事情であれ、国家
の関係で扱う懸案ではなく、人類の普遍的価値であるためだ。

 この政府が数年間どんな釈明をしても、国際社会が意に介さなかったの
はこうした背景からだ。 いつまで国際社会の流れに背を向けるつもりな
のかもどかしい。 しかも韓国は国連事務総長候補まで出した国ではない
か。 今は発想の転換が必要な時だ。

昨年、駐米大使館側の国家人権委員会に「非公式的であれ、北朝鮮にこ
の問題を取り上げなければならない」と建議している。 にもかかわらず
外交安保の責任者が、海外駐在大使らが集まった席でこれを濁すような発
言をするのは、独善という印象まで与えて残念でならない。
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by sakura4987 | 2006-02-27 09:06

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