◆【中国情報】直訴者数百人を連日拘束
民主革命の裏側みたいなテレビを見ましたが、
民主革命を目指す若者を裏でと言いますか、
堂々と指導・支援しているのが、アメリカでした。
正直言って、ここまで露骨のやれるのかと驚きましたが、
アメリカは、民主革命のコツを掴んだように思います。
現在は、ロシアの民主革命にも手を貸していましたので、
当然、支那の革命にも堂々と手を貸しているでしょう。
と言うより、政府の予算として計上されているようです。
(産経06/3/1)
中国で三月五日に全国人民代表大会(全人代=国会)が開幕するのを前に、幹部や公安の腐敗、土地の強制収用などに抗議して、地方から北京へ直訴に来た農民らが連日、数百人規模で拘束されていることが二十八日分かった。関係者は、拘束される農民らが「毎日平均七百-八百人に上る」と述べた。
北京にいる直訴者は計二万-三万人といわれる。取り締まりのため公安関係者も地方から集結、首都の安定を脅かす動きを一掃しようと躍起だ。
◆ロサンゼルス: 2千人集会、840万人脱中共を声援
【大紀元日本2月28日】-写真付
http://www.epochtimes.jp/jp/2006/02/html/d43208.html
世界各地から来た約2千人の法輪功学習者と現地の中国民主を支援する人々は2月26日、ロサンゼルスで集会を行い、840万人が中国共産党からの離脱を声援するとともに、中共の暴力に抵抗し、中共を解体させようと呼びかけた。
中国で3年の監禁をされた後、先月帰ったばっかりの米国市民、法輪功学習者・李祥春医者、世界脱党センター責任者・李大勇博士、大紀元編集長・郭軍女史、アトランタ中共スパイ衝撃事件の被害者大紀元技術責任者・李淵博士、希望の声放送局の曾勇・総裁、国連サンチアゴ支部のジム・ウオター代表、国際司法正義協会理事の朱婉琪弁護士、中国事務編集長で民主活動家の伍凡氏などが演説した。
集会の後、2千余りの民衆はチャイナタウンで盛大なパレードを展開した。法輪功学習者が構成した2百数人の天国楽団は感動を与えた。