◆歴史・公民教科書の採択結果についての「つくる会」声明
http://www.tsukurukai.com/01_top_news/file_news/news_050902.html
◆教科書発行を継続 扶桑社、20年度検定申請へ
平成17年9月3日(土)産経新聞
新しい歴史教科書をつくる会のメンバーらが執筆した中学歴史、公民教
科書を発行する扶桑社(東京都港区、片桐松樹社長)は二日、教科書発行
を継続し、次回の平成二十年度検定に申請、二十一年度採択、二十二年度
使用開始を目指すことを決めた。
つくる会の八木秀次会長らは同日、東京・丸の内の文部科学省で記者会
見し、歴史のシェアが前回の十倍の約0・4%となった採択結果を受けて
声明を発表した。
声明は今回の採択地域・学校が「今後の飛躍のための貴重な橋頭堡(き
ょうとうほ)」とした上で(1)教育界が一般社会の常識からかけ離れて
いる(2)日教組支配が依然続いている(3)教科書会社の利権が深く根
を張っている-と指摘。「教訓を生かして、四年後の教科書採択に三たび
挑戦する」と表明している。
八木会長らは、教育委員会で二対三で惜敗した自治体が多かったことを
紹介。「議論の俎上(そじょう)にすら上らなかった前回と違って、大き
な地殻変動が起きた」と語った。

